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1793 小学館文庫
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1793 小学館文庫

ニクラス・ナット・オ・ダーグ(著者), ヘレンハルメ美穂(訳者)

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1793 小学館文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2022/07/06
JAN 9784094071627

1793

¥220

商品レビュー

4.3

7件のお客様レビュー

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2025/10/30

1793年のスウェーデンが舞台。目玉も舌もえぐられ両手両足も切断された死体。両手両足の傷は死後のものではないことが判明。いったいなぜ?誰が?猟奇と残虐の謎を2人の男が追う。L・V・トリアーも驚くであろう結末も衝撃。続編も読まねば。

Posted by ブクログ

2023/09/04
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※このレビューにはネタバレを含みます

ニクラス・ナット・オ・ダーグの歴史ミステリ三部作。その第1作目。 とんでもなく重厚な小説。一作目の1793はミステリというよりは、殺人事件を題材とした歴史風俗小説の感が強い。本当に、匂い立つくらい当時の情景の描き込みがすごい。 4部から成り、1部は凄惨な死体が発見され、引っ立て屋のカルデルと病に侵された探偵セーシルが邂逅。2部はある青年が身を落とすまで、3部はありもしない罪を背負わされた少女、4部は1部の二人に戻る、という構成。 2部、3部が1部から過去の時間軸となるため、どのようにクロスするのかが非常に楽しめた。 ミステリとして読むと肩透かしかも。死体の状況と動機の繋がりが弱い気がした。ただそれを抜きにしても、重厚で、目を背けたくなるような凄惨な場面も多いが、読み応えはバッチリ。 3部作ということもあってか、裏で暗躍する組織、フランス革命の余波などはそんなに。2作目以降、決着がつくのだろう。ただ、あまりに重いのでちょっと間に違う本を入れてかな。。。 最後に、2部の青年、結構いい役回りだけど。後々思い出すと、妹に朝の快便具合を手紙で書く変態だったわ笑

Posted by ブクログ

2023/06/20

2023/6/24読了。以前から18世紀のフランス革命期の小説を読んで見たいと思っていた。ユーゴーの『レ・ミゼラブル』が19世紀初頭に書かれた小説とすると、この小説の舞台となる北欧ストックホルムの社会的状況は更に過酷なものだと推測される。人間の尊厳なんて踏み躙る理不尽さ。不条理な...

2023/6/24読了。以前から18世紀のフランス革命期の小説を読んで見たいと思っていた。ユーゴーの『レ・ミゼラブル』が19世紀初頭に書かれた小説とすると、この小説の舞台となる北欧ストックホルムの社会的状況は更に過酷なものだと推測される。人間の尊厳なんて踏み躙る理不尽さ。不条理な罪と罰。絶望からの逃避。そんな中にも正義なんて言葉を信じる人間がいたのかと驚かされる。混沌な中での一分の光とでも言おうか人間の本質と魂の叫びが聞こえる様な気がした。北欧発大ヒット歴史ミステリーだそうです。

Posted by ブクログ