1,800円以上の注文で送料無料

魔偶の如き齎すもの 講談社文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

魔偶の如き齎すもの 講談社文庫

三津田信三(著者)

追加する に追加する

魔偶の如き齎すもの 講談社文庫

定価 ¥935

715 定価より220円(23%)おトク

獲得ポイント6P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/26(火)~12/1(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2022/06/15
JAN 9784065282748

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/26(火)~12/1(日)

魔偶の如き齎すもの

¥715

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.8

11件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/07/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

刀城言耶シリーズ10冊目。短編だと3冊目なのかな。 いつも通り三津田先生は面白い、安定している。 刀城言耶…というより三津田先生は『合理性を突き詰めた上で、それでも残る不可思議こそが怪異』というスタンスなんだろうな。物理波失多シリーズとかもそんな感じだし。 「妖服」とか「魔偶」とかってのは、一応創作……で良いのだよね?三津田先生の民俗学的説得力がありすぎて、フツーに信じちゃいそうになるんだけども。 個人的には「巫死」がトリックも含めてお気に入り。刀城言耶シリーズは割りとこの手のトリック多いんだけど、やっぱり騙されてしまうあたり僕も学習しねぇなぁ、とかなんとか。 「巫死」で家の5人+不二夫で6人、つまり六道を象徴してるのかな?とも思ったり。まぁここらへんはもうこじつけレベルですが。色々妄想するのは楽しいなぁ。

Posted by ブクログ

2023/06/28

刀城言耶シリーズ第三短編集。表題作『魔偶の如き齎すもの』が一番面白かった。これまで刀城言耶シリーズを読んできた読者は、この展開に驚くだろう。巧妙なトリックと伏線回収に驚嘆。

Posted by ブクログ

2023/05/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

刀城言耶シリーズ 短編。 どれも推理小説デミステリーしてて満足するし、このシリーズでずっと登場する編者の祖父江しのとの出会いが描かれていて物語としても面白かった。 星5にしなかったのは、短編集なので全体の印象が薄くなってというか、読み切ったという満足感に欠るので4つにした。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品