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中学生から知りたいウクライナのこと
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中学生から知りたいウクライナのこと

小山哲(著者), 藤原辰史(著者)

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中学生から知りたいウクライナのこと

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ミシマ社
発売年月日 2022/06/14
JAN 9784909394712

中学生から知りたいウクライナのこと

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商品レビュー

4.2

48件のお客様レビュー

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2026/03/03

ウクライナの歴史が、こんなに複雑で難しいものだとは知りませんでした。 ウクライナの過去と現在についてを、歴史家のお二人がイベントで討論した内容が記されています。ウクライナ侵攻直後に出版された本で、読みたいと思いつつ今になってしまいました。歴史の本質を知ることができると共に、著者...

ウクライナの歴史が、こんなに複雑で難しいものだとは知りませんでした。 ウクライナの過去と現在についてを、歴史家のお二人がイベントで討論した内容が記されています。ウクライナ侵攻直後に出版された本で、読みたいと思いつつ今になってしまいました。歴史の本質を知ることができると共に、著者の熱意が伝わる良書です。 ポーランドの歴史が、ウクライナと非常に深い関わりをもつという観点からの考察、占領は保護から始まるという論点は、とても興味深いものでした。ソ連崩壊後にロシアが仮想敵でなくなったのに関わらず、ロシアと良好な関係を築けなかった欧米諸国の責任についての記述、なるほどと思いました。 地球上で初めて原爆が落とされたのは広島でないという事実、知らなかったです。(アメリカのトリニティ実験場、若い学生や兵士たちが被爆している) “ロシアがウクライナに対しておこなっていることのいくつかは「大国」と呼ばれるアメリカやヨーロッパの国々も過去にやってきている“ “日本も同じようなことを過去にやってきている” これらの指摘は胸に刺さり、歴史を学び直し、学び続ける努力をしていこうと気持ちを新たにしました。平和な日常を維持していくために、傍観者であってはいけない。 著者のお二人は、「自由と平和のための京大有志の会」に所属されています。この会に寄せられた、作家の津村記久子さんのメッセージを最後に記します。 「 ウクライナ国民が、他のどの国の人間の意図も含まない自分たち自身で、ウクライナの未来を決定する権利を持つことを改めて強く支持します。  ウクライナの皆さんは、私たち民主主義の国に住む者全員の代表者です。皆さんの苦痛は、私たちが分かち合うべき苦痛です。私たちの苦痛です。  ウクライナの人々が、生きて在るべき場所に帰り、自分たちの暮らしを取り戻し、その中で笑えるようになることを、心の底から祈っています。             津村記久子(作家) 」

Posted by ブクログ

2026/02/23

歴史が苦手なので、ついていくのが難しかったが、これは知らなければいけないことだと思う。 複雑な話になるとつい簡略化して、単純に善悪を論じてしまいそうになるから、自戒としても。 ただ、人が人を殺してはいけない、誰にも他人の人生を平和を奪う権利はない、ということは大前提としておきたい...

歴史が苦手なので、ついていくのが難しかったが、これは知らなければいけないことだと思う。 複雑な話になるとつい簡略化して、単純に善悪を論じてしまいそうになるから、自戒としても。 ただ、人が人を殺してはいけない、誰にも他人の人生を平和を奪う権利はない、ということは大前提としておきたい。単純ではあるけれども、これはぶれてはいけないと思う。

Posted by ブクログ

2026/01/20

歴史は受験や就職のためにひたすら暗記するだけ。 どんな人が住んでるんだろう?何を考えて暮らしてるんだろう?ということは教科書ではあまり学べなかった。 受験勉強も途中で心折れかけたのはやっぱりそういう構造の中に学生の身分であっても既に組み込まれていることが肌感でわかっていたからなん...

歴史は受験や就職のためにひたすら暗記するだけ。 どんな人が住んでるんだろう?何を考えて暮らしてるんだろう?ということは教科書ではあまり学べなかった。 受験勉強も途中で心折れかけたのはやっぱりそういう構造の中に学生の身分であっても既に組み込まれていることが肌感でわかっていたからなんだと思う。 藤原先生の著書のおかげで「供給者の手間や苦労を知る旅」に私は戻りつつあるから、こういう価値観を体現していいんだって私が心の底から思えることが何らかの力になるんじゃないかと夢想している。

Posted by ブクログ