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人薬 精神科医と映画監督の対話
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人薬 精神科医と映画監督の対話

山本昌知(著者), 想田和弘(著者)

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人薬 精神科医と映画監督の対話

定価 ¥2,200

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 藤原書店
発売年月日 2022/05/27
JAN 9784865783452

人薬

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商品レビュー

4.3

4件のお客様レビュー

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2023/08/19

1936年生まれの山本先生は、引退された。 想田監督との対談で、運営されていた「こらーる」は3年無給で、その後は月給10万円だったと話されていた。悲しいけど、後を引き継げる人はなかなかいない… 想田監督は、いつもにこやかな方だけど、そのにこやかさも攻撃の対象になるって、なんなのか...

1936年生まれの山本先生は、引退された。 想田監督との対談で、運営されていた「こらーる」は3年無給で、その後は月給10万円だったと話されていた。悲しいけど、後を引き継げる人はなかなかいない… 想田監督は、いつもにこやかな方だけど、そのにこやかさも攻撃の対象になるって、なんなのか。

Posted by ブクログ

2022/10/28

どこまでも生きるプロセスを大切にした先生だったと思います。答えは、自分の中から出てくることを信じて、待ち続けた先生でした。

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2022/08/23

生活するのに十分の十必要で、本人に十分の一しかなければ、周囲が足していくしかないわけですよ。 生活していくために必要なものを生活の場で補うための、いろんな人的支援がいるわけやな。 それが「人薬」だと思う。 本人の意向を聞いて、それに沿うこと。本人がよくなろう、五分の一を五分の二...

生活するのに十分の十必要で、本人に十分の一しかなければ、周囲が足していくしかないわけですよ。 生活していくために必要なものを生活の場で補うための、いろんな人的支援がいるわけやな。 それが「人薬」だと思う。 本人の意向を聞いて、それに沿うこと。本人がよくなろう、五分の一を五分の二にしようという本人の意欲、それを育ててだんだん社会復帰していく、力をつけていく。 「病気でなく人を看る」 「本人の話に耳を傾ける」 「患者さんとの共生」 長年患者と向き合い続けてこられた山本先生が紡ぐ言葉が温かい。 人薬の大切さを知ることができた。

Posted by ブクログ

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