1,800円以上の注文で送料無料

基礎からわかる論文の書き方 講談社現代新書2660
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 新書

基礎からわかる論文の書き方 講談社現代新書2660

小熊英二(著者)

追加する に追加する

基礎からわかる論文の書き方 講談社現代新書2660

定価 ¥1,320

¥1,045 定価より275円(20%)おトク

獲得ポイント9P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

7/1(月)~7/6(土)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2022/05/18
JAN 9784065280867

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

7/1(月)~7/6(土)

基礎からわかる論文の書き方

¥1,045

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4.6

22件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/02/26

論文の書き方のみならず、その歴史的変遷や存在意義も含めて広く議論していてとても面白い。ジャーナリストの書く記事は、良し悪しはともかく出典が明記されておらず(インタビュイーの個人情報保護などのため)、読者が追試可能なようにはそもそも書かれていないことを理解する必要がある。ここを理解...

論文の書き方のみならず、その歴史的変遷や存在意義も含めて広く議論していてとても面白い。ジャーナリストの書く記事は、良し悪しはともかく出典が明記されておらず(インタビュイーの個人情報保護などのため)、読者が追試可能なようにはそもそも書かれていないことを理解する必要がある。ここを理解していないと、ジャーナリズムに対して引用が無いとか根拠が無いみたいな無意味な突っ込みどころに気を取られてしまう。相対して、論文は追検証可能性が大事ということになる。 論文の章構成としてはほぼ思考停止で、アブスト・イントロ・方法論・結果と考察・結論という風に認識していたが、それはそもそもIMRAD形式と名前が付いていて、自然科学でよく用いられるが、種々の論文スタイルの一つでしかないことを初めて知った。 著者は自然科学系を経験した社会科学者という背景のため、文理の論文スタイルを両方経験してきている。文系のより多様な論文スタイルは実際に読み込んでみたい。面白そう。

Posted by ブクログ

2024/02/26

まだ小熊本と下記で出てくる上野本は途中までしか読めていないが、両方ともためになるしおもしろい。 ちくまから出た上野本と一緒に読み進めると、小熊本はどちらかというと論文の大まかな型を述べているのに対し、上野本はより実践的な研究の進め方を書いている印象。 どちらも書いてあることは...

まだ小熊本と下記で出てくる上野本は途中までしか読めていないが、両方ともためになるしおもしろい。 ちくまから出た上野本と一緒に読み進めると、小熊本はどちらかというと論文の大まかな型を述べているのに対し、上野本はより実践的な研究の進め方を書いている印象。 どちらも書いてあることは重複する部分が多いけど、受け取る情報は違うと思う。そして両方とも違った良さがある。

Posted by ブクログ

2023/10/27

単なるマニュアル本ではなく、論文とはそもそもどのようなものか、さらには科学的思考法まで学ぶことができる。 文系・理系を問わず、すべての大学生にとって必読の本だと思う。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品