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カラーでよみがえる軍艦島 カラー版 イースト新書Q
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カラーでよみがえる軍艦島 カラー版 イースト新書Q

風来堂(著者)

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カラーでよみがえる軍艦島 カラー版 イースト新書Q

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 イースト・プレス
発売年月日 2022/05/08
JAN 9784781680811

カラーでよみがえる軍艦島 カラー版

¥605

商品レビュー

5

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2022/05/29

序章 軍艦島の発見 九州の片隅にある海底炭田の南端に位置する小さな無人島 風雨にさらされる環境が島を鉄壁の城塞へと変えた 第1章 炭鉱としての軍艦島 日本の工業発展に貢献した軍艦島産の良質な石炭 手掘りから24時間機械化体制へ 採炭現場の技術進歩の歴史 第2章 超人口過密島で...

序章 軍艦島の発見 九州の片隅にある海底炭田の南端に位置する小さな無人島 風雨にさらされる環境が島を鉄壁の城塞へと変えた 第1章 炭鉱としての軍艦島 日本の工業発展に貢献した軍艦島産の良質な石炭 手掘りから24時間機械化体制へ 採炭現場の技術進歩の歴史 第2章 超人口過密島での生活 住居インフラ 鉱員なら家賃はタダだったが住居は地位による格差あり 入浴 内風呂付きの住居はごくわずか 海水も使われた共同浴場の実態 第3章 知られざる建築物の実態 16~20号棟(鉱員社宅) 5つの建物がズラリと並ぶ 島民が愛した「9階建て」 65号棟(鉱員社宅・保育園) 暮らしやすさで人気トップクラス 島内最大規模の住戸数を誇る 終章 閉山から現在までの軍艦島 時代は石炭から石油へ 人口減が進む1960年代

Posted by ブクログ

2022/05/27

過去の風景を白黒で認識していたことに、改めて気付かされた。カラーになると生活感やリアリティが段違い。10年前くらいに上陸ツアーに参加したこともあり感慨深いものがある。

Posted by ブクログ

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