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船旅の文化誌
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船旅の文化誌

富田昭次(著者)

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船旅の文化誌

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 青弓社
発売年月日 2022/04/25
JAN 9784787220936

船旅の文化誌

¥1,045

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2025/11/15

豪華客船について、ちょっと知りたいなーと思い立ち、図書館でうろうろして見つけたのがこちらの本。 面白かった。 文化誌なので、割と広く浅い感じ、歴史に拘泥している感じもなく、また船自体の細かな解説とかもない。けれども、船旅というものが担ってきた文化について過不足なく書かれていて読ん...

豪華客船について、ちょっと知りたいなーと思い立ち、図書館でうろうろして見つけたのがこちらの本。 面白かった。 文化誌なので、割と広く浅い感じ、歴史に拘泥している感じもなく、また船自体の細かな解説とかもない。けれども、船旅というものが担ってきた文化について過不足なく書かれていて読んでいてとても楽しい。 昔、たしか中学校の社会の教科書に『クイーン・メリー号』の写真が載っていた。きれいな船だと思っていたが、あれがエッフェル塔よりでかいものだったという記述には、目を丸くしてしまった。そんなにでかかったんだ。 当時の旅のあれこれや、一等と二等、三等の客室の格差のような話も面白かった。 船旅のピークは第一次世界大戦と第二次世界大戦の間にあるらしい、日本の豪華客船である『あるぜんちな丸』は第二次世界大戦時に空母『海鷹』に改造された。なんだかとても悲しい気持ちになってしまう。 船旅に憧れはあるが、実際に経験するのは難しそう。 せめて本を読むことで想像の翼を広げて、脳内旅行を楽しみたい。

Posted by ブクログ

2022/11/01

船旅にもいろいろなドラマがある。 船旅をめぐる世界をかいま見ることができる珍しい本だな。 船旅と言えば、ゆらゆら揺れる。船酔いで苦しい思いをする人もいる。船が揺れることが後に役立った人がいる。その名は内藤多仲(たちゅう)だ。 内藤は、東京タワーなどの多くの塔...

船旅にもいろいろなドラマがある。 船旅をめぐる世界をかいま見ることができる珍しい本だな。 船旅と言えば、ゆらゆら揺れる。船酔いで苦しい思いをする人もいる。船が揺れることが後に役立った人がいる。その名は内藤多仲(たちゅう)だ。 内藤は、東京タワーなどの多くの塔を設計した「塔博士」と呼ばれた人物だ。 内藤は耐震建築の研究を行っていた。1917年に1年間のアメリカ留学をしたが、成果を得ることができなかった。 しかし、帰りの船旅で旅行かばんの中の仕切り板があるおかげで、荷崩れせず、中の荷物は無事だった。そこから耐震壁理論を思いついて設計に応用した。 世の中、何が役に立つか分からないから面白い。 長い船旅の楽しみは食事だった。 食通の外国人にも愛されたのは「スキヤキ・パーティ」だった。 日本郵船はいつ頃かはっきりしないが、外国人も楽しめる「スキヤキ・パーティ」を始めていた。 船旅1つとってもいろいろなことがあり、興味深い。

Posted by ブクログ

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