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ファンダメンタルズ×テクニカル マーケティング Webマーケティングの成果を最大化する83の方法
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ファンダメンタルズ×テクニカル マーケティング Webマーケティングの成果を最大化する83の方法

木下勝寿(著者)

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ファンダメンタルズ×テクニカル マーケティング Webマーケティングの成果を最大化する83の方法

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 実業之日本社
発売年月日 2022/04/28
JAN 9784408650043

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ファンダメンタルズ×テクニカル マーケティング

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商品レビュー

4.3

25件のお客様レビュー

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2025/12/07

マーケティングは「本質理解8割、施策2割」で決まる。 全施策は“顧客の行動と心理”に紐づけて設計すべき。 改善は小さく早く、テストを回し続けるのが最適解である。 広告・SEO・SNSを分断しない。顧客導線で統合する。 LTVと継続率を軸にした戦略が最終的な勝敗を決める。

Posted by ブクログ

2025/10/27

■なぜ手に取ったのか  Webマーケティングの研究会に属しています。一般的なマーケティングについては、知っているつもりなのです、「Web」の具体的なマーケティングの考え方や手法について知りたいと思っていました。特にクライアントに対して効果あるWebマーケティングの提案をするため...

■なぜ手に取ったのか  Webマーケティングの研究会に属しています。一般的なマーケティングについては、知っているつもりなのです、「Web」の具体的なマーケティングの考え方や手法について知りたいと思っていました。特にクライアントに対して効果あるWebマーケティングの提案をするために必要な知識を得たかったため、YouTubeでよく視聴している方が進めていた、WEBマーケティングの王道的な本書を手に取りました。 ■何が語られていたのか ファンダメンタルズは投資で使わわれる用語である。 経済的な基礎的指標(業績、財務状況、成長率)に基づいて定量的に投資判断する手法である。 著者はそのファンダメンタルという考え方、すなわちWebで得らる基礎的な情報をもとに限られたリソース(広告費、人材)をどのように配分するか、またどのように試行錯誤することで得たい成約率(CVR)の獲得に近づけるのかをロジカルに語られているいる。 著者のこれまで獲得したWebマーケティングの技法を、事細かに記載されており、抽象的な判断ではなく、必ず根拠や定量的な指標による結果を用いて導いていく技法が記載されている。 あるコピーについて、定量的な結果から、好ましいWebライティングの仕方まで、実務的なことが細かに記載されている。 本の帯のとおり83個の技法により成果を最大化する、具体的なWebマーケティングが語られていました。 ■何を学んだのか 著者は、Webマーケティングについて、戦略をファンダメンタル思考で全体を構成し、具体的な戦術をテクニカル(どのようにライティングやテストをするか)に実施するといった体系で考えておられる。 一般的なマーケティングの王道のフレームワークとして、「誰に何をどのように」といったことは、著者はWebマーケティングにおいても重要なことである述べています。 ただ、一般的なマーケティングとWebマーケティングが異なるのは、いざWebで商品・サービスをを売ると、無数にしかも、その筋の世界トップの企業とすぐさま競争にさらされることである。 小手先のライティング、デザインましてや価格なんてもってのほか。埋没するしかないのである。 Webマーケティングとしての、「誰に何をどのように」としてあるのは必然であると。 この点については、Webマーケでも一般的な考え方ではあるが、著者が語っているのは、ファンダメンタルであること。よくあるのが、ユーザーからのヒアリングを、真に受けそのままマーケ戦略に使う。そうではなく、実際のWebサイトの表示内容からどのように消費を想起し、さらにリピートしたのか、しなかったのかの行動を定量的かつ定性的に見くことを重きにおき、それを戦略に落とし込むことを忠実に繰り返すことの重要性を語っていることが泥臭いけど、間違いのないことだと感じた。 また特徴的なのがテスト。リアルな店舗ではテストマーケティングの効果は、相当な期間や母数を集めるのに苦労するのだが、Webは比較的容易であることを著者は語っている。 良く知られるA/Bテストも、通常の方法ではなくWEBマーケのやり方があり、その内容を惜しみなく伝えるている。また、それは決してプログラムの知識が必要ではなく、消費者行動を読み、仮説をたて、実践し修正するといったことに徹しており、著書が誰でもわかるような平易な文書をもとにシンプルに記載されており読みやすかったし、誰でも実行できるものだと思いました。大企業はもちろん中小企業や個人のサイトでも十二分に適用できる考え方だと思います。 著書には83の技法が記載されているが、どれをとっても今まで学んできたマーケティングやWebマーケの考え方や具体的な実践方法と異なっており、Webマーケティングの「戦略と戦術」とは何かということを得ました。 ■どう活かすのか Webサイト見るとき、会話の中での消費早期などあらゆる場面でWebマーケにに絡むような視点を本書では得られるため、〇〇に書いていたことは、こういう事だったのかと合点が行くとともに、それを具体的にサイトをこうすればいいということが、自分なりに考えが及びようになり、Webマーケをしているなぁーとという気持ち持ちにさせてくれる本でした。 ■どんな人にお勧めなのか マーケター、Webサイトに関わる方々(デザイナー、運営者、プログラマーなど)、SNSの運営者、他のWebマーケティングの本を読んだ方にお勧めの本です。

Posted by ブクログ

2025/08/17

久しぶりにマーケティング関連の良書だった。 結局は戦術よりも戦略。 誰に、何を、どのように これを脳が擦り切れるまで考えてこそのマーケティングだ。

Posted by ブクログ