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ベリングキャット デジタルハンター、国家の嘘を暴く
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ベリングキャット デジタルハンター、国家の嘘を暴く

エリオット・ヒギンズ(著者), 安原和見(訳者)

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ベリングキャット デジタルハンター、国家の嘘を暴く

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2022/03/29
JAN 9784480837226

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ベリングキャット

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商品レビュー

4.2

31件のお客様レビュー

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2025/07/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「ゲーマーゲート」という言葉は本書で初めて知ったが、個人的に思い当たることがないわけではない。 それは人生初のMMO体験となったEverQuestでのこと。PCの性別を女性にして、一人称を「私」としたためか、女性プレイヤーだと思われたことがあった。特段、中の人の性別を隠したつもりはなかった。当時はテキストチャット主流の時代で、知り合いになったとしても、中の人の性別をあえて問うような習慣は生れなかったように思う。 どういうことだったかとといえば、まず風の噂に2ちゃんねるで晒されていると知った。それはしばらく続き、ゲームプレイにも影響が出た。具体的にはLFGを出しても誘われることがない日が続いた。自分でグループメイクをすることを覚えなければ、ゲームを辞めることになっただろう。 後にブログを発見された。昨今、ねらーのすくつを遠き理想郷とする風潮があるようだが、とんでもない。おそるべき粘性をもつ魔物が徘徊する混沌の世界であった。さておき、その時ついたコメントのひとつが「男だったのかよ」。2003年頃のこと。 似た名前の他人と混同された、つまり冤罪だったという観測もあったが、女性だと思われたから叩かれたのかもしれないと思わなくもなかった。叩く方の理由については現時点でも想像するしかない。 ベリングキャットの行為の是非、手法の是非には思うところがある。いずれだとしても、考えさせる内容であることは間違いない。 リテラシーは日々更新されるものである。わかっているようでいて意識にのぼっていないこともある。それを補強するためだけにでも一読の価値はあると思える。

Posted by ブクログ

2024/12/21

SNSで発信される情報の真偽や価値をジオロケーションと呼ばれる技法やネット網でつながる知識をもとに判定するべリングキャットの本。 SNSに次々と投稿されるインプレッション狙いのフェイクから国家規模の情報操作を見抜き、現地の特派員や住人の貴重なソースの精緻な解析までを可能にしたスキ...

SNSで発信される情報の真偽や価値をジオロケーションと呼ばれる技法やネット網でつながる知識をもとに判定するべリングキャットの本。 SNSに次々と投稿されるインプレッション狙いのフェイクから国家規模の情報操作を見抜き、現地の特派員や住人の貴重なソースの精緻な解析までを可能にしたスキームの全容がわかった。 今後はこのスキームを踏まえてAIを使った大規模な検査システムができるのではないかと思う。 べリングキャットの名前の由来は、情報を歪める強力な敵(ねこ)の動きをいつでも察知できるよう鈴をつける存在になるという意味からきている。

Posted by ブクログ

2024/10/02

マレーシア航空17便撃墜事件をきっかけに注目を集めたべリングキャットだが、この集団は大手メディアと異なるアプローチで、主にSNSの情報を収集して、権力者側の嘘を暴こうとする調査報道ユニットである。ロシアのプーチン政権やシリアのアサド政権といった強権国家では、市民にプロパガンダを流...

マレーシア航空17便撃墜事件をきっかけに注目を集めたべリングキャットだが、この集団は大手メディアと異なるアプローチで、主にSNSの情報を収集して、権力者側の嘘を暴こうとする調査報道ユニットである。ロシアのプーチン政権やシリアのアサド政権といった強権国家では、市民にプロパガンダを流して、それを外交政策で生かすと著者は語る。べリングキャットでは、ある情報を獲得した場合、その情報が事実かどうかを検証したうえで公開するようにしている。著者によると、現在は衛星写真(いわゆるイミント)をもとにさまざまな国の軍事的動向が確認可能となり、また画像検索からSNSアカウントの写真が本物かどうかを判断できるように、テクノロジーの発展のおかげで怪しい動向を見つけたら発見できる。それだけでなく、べリングキャットは反事実コミュニティのファイアウォールとしても役割を果たす。反事実コミュニティの特徴として、まともに対話することができず、だれか得するのかといった冷笑主義的な集団で、このような集団が垂れ流す陰謀論やデマに対して徹底的に事実を挙げて対抗する。21世紀は情報戦争だと言われるが、嘘の情報に翻弄されないために、情報の検証技術が今後ますます求められると著者は強く念を押す。

Posted by ブクログ