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ひとりの双子
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ひとりの双子

ブリット・ベネット(著者), 友廣純(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2022/03/26
JAN 9784152100900

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商品レビュー

3.6

30件のお客様レビュー

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2026/02/01

オバマ元大統領の読書リストにあったので読んでみる。 アメリカにおける黒人コミュニティの文化に明るくないので、文脈理解に難儀したが別離した双子の人生を描いた物語として十分に楽しめた。

Posted by ブクログ

2026/01/12

自分は何者か…外から与えられたものと、自分で得たもの、前者に胡座をかくと後者を蔑ろにしてしまう。 後者に執着すると、大事な人たちと心が通わなくなってしまう。 この作品はなりたい自分に自力でなること、そして自分を偽らないこと(自分に対しても他人に対しても)の大切さ、難しさを丁寧に描...

自分は何者か…外から与えられたものと、自分で得たもの、前者に胡座をかくと後者を蔑ろにしてしまう。 後者に執着すると、大事な人たちと心が通わなくなってしまう。 この作品はなりたい自分に自力でなること、そして自分を偽らないこと(自分に対しても他人に対しても)の大切さ、難しさを丁寧に描いていると感じた。 人はすれ違いやすく、一度生じた誤解をほぐすには時間がかかるんだと…

Posted by ブクログ

2025/08/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 数十年前のアメリカで、肌の色が薄い黒人という境涯に生きる双子の姉デジレーと妹のステラの人生の物語。  薄い色の肌にこだわる母や周りの人々に嫌気がさして、外の世界に憧れるデジレーと、貧しさのために大学に行く夢を絶たれたステラは16歳の時に2人で家を出て行った。  どんな思いや考えをもち、どんな人と出会い、どんな選択をするかで、いつも一緒にいた二人の人生がこんなにも別々の方向に向かい離れていく。  白人として生き、裕福に暮らすが、自分を守るためにつく嘘が嘘をよび、自分というものがわからなくなり、その上、娘を傷つけ苦しむステラの心境が痛いほど伝わってきた。  また、真っ黒な肌で生まれたデジレーの娘のジュードは、困難がありながらも自分に正直に生きてとても輝いて見えた。母を愛する彼女が、母の望みを知りながら応えられないことに苦しみ、本当のことを言えない辛さもすごく伝わってきた。  責任を伴いながら、大人になるにつれて本当のことが言えないことも出てくるし、本当のことは外から見えないこともある、と実感を含めて思った。  デジレーとステラが離れても、二人の娘ジュードとケネディが巡り合うという運命に、縁や味わいが感じられる物語だった。  また、今なお根深いアメリカの人種問題を知る機会にもなった。  人はそれぞれの境涯の上に人生を歩む。人種、性別、貧富、社会的地位…それらの問題を自分のものとしてしっかり考えていけるようにしたい。

Posted by ブクログ