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パンツを脱いだあの日から 日本という国で生きる 日本社会の一員となったバングラデシュ人の物語
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ごま書房新社 |
発売年月日 | 2022/03/28 |
JAN | 9784341088071 |
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パンツを脱いだあの日から 日本という国で生きる
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商品レビュー
4.3
4件のお客様レビュー
昔バングラデシュに住んでいたことがあるので、懐かしいな〜本当にそうだったな〜と思いながら前半は読み進めた。 日本に来てから出会う人の中には、え?そんな価値観の人がいるの?!とビックリするような人もいて、同じ日本人として複雑だった。日本という国から出たことがない人こそパンツを脱ぐ...
昔バングラデシュに住んでいたことがあるので、懐かしいな〜本当にそうだったな〜と思いながら前半は読み進めた。 日本に来てから出会う人の中には、え?そんな価値観の人がいるの?!とビックリするような人もいて、同じ日本人として複雑だった。日本という国から出たことがない人こそパンツを脱ぐ機会がなく、固定観念に縛られてしまうんだろうな。外国人が多く入ってくる昨今だから、お互いに先入観なく人と人との付き合いができたらと思った。 不法滞在の理由については同情するところもあり、でも不法滞在だし…と日本人としては思ってしまう。何が一番いけないか?と言ったら、貧富の差が激しく女性の地位も低いバングラデシュという国の体制。そこで満足いく暮らしができていたら、日本に来る必要もなかったわけだし。貧困問題は本当に根が深い。
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一人の真面目に生きるバングラデシュ人の生の声が書かれています。 バングラデシュでの過酷な生活。 (その中でも彼は恵まれたほうなのかもしれません。) 日本での辛い苦労。 イスラム教のこと。 時々書かれているタゴールの美しい詩。 どれもが新鮮でした。 国が違えば考え方も違って ...
一人の真面目に生きるバングラデシュ人の生の声が書かれています。 バングラデシュでの過酷な生活。 (その中でも彼は恵まれたほうなのかもしれません。) 日本での辛い苦労。 イスラム教のこと。 時々書かれているタゴールの美しい詩。 どれもが新鮮でした。 国が違えば考え方も違って 日本では当たり前でも 世界の当たり前ではないこと。 日本で辛い苦労をされても 日本は憧れの国と書かれていて ほんとうにそうかと 一人の日本人として 恥ずかしくなりました。
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最貧国バングラデシュに生まれ、憧れだった日本での生活の奮闘ぶりを描いたエッセイ。 苦しい日々を乗り越えられたのは、宗教でも神でもなく「愛」そして「感謝」だった。日本では当たり前のことでも、海外から見たら羨望の眼差し。「豊かな暮らし」に胡座をかくことなく、感謝の気持ちを忘れずに持ち...
最貧国バングラデシュに生まれ、憧れだった日本での生活の奮闘ぶりを描いたエッセイ。 苦しい日々を乗り越えられたのは、宗教でも神でもなく「愛」そして「感謝」だった。日本では当たり前のことでも、海外から見たら羨望の眼差し。「豊かな暮らし」に胡座をかくことなく、感謝の気持ちを忘れずに持ち続けたい。 【印象的だった言葉】 「パンツを脱いだ瞬間、私は生まれ変わったようだった」
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