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橙が実るまで
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | スイッチ・パブリッシング |
| 発売年月日 | 2022/03/25 |
| JAN | 9784884185879 |

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商品レビュー
4.2
8件のお客様レビュー
メメさんのレビューを読んで、早速図書館で予約、手に取りました。 読みながら、自分の故郷を 祖父母と過ごした日々やご近所の方々を思い出しました。 読みながら、どこか懐かしく感じました。 小学校登下校中、苺のビニールハウスや田植え等の作業の途中、「おはよう!学校まで遠かねぇ〜、ラ...
メメさんのレビューを読んで、早速図書館で予約、手に取りました。 読みながら、自分の故郷を 祖父母と過ごした日々やご近所の方々を思い出しました。 読みながら、どこか懐かしく感じました。 小学校登下校中、苺のビニールハウスや田植え等の作業の途中、「おはよう!学校まで遠かねぇ〜、ランドセルの泳ぎよぉよ。」 「魚屋の孫ちゃん!今帰り?」 「苺ば、持って行かんね!」と私が誰の孫か子どもかみんなが知ってるように声をかけてもらっていたこと等など。魚屋の孫って、私は記憶がないけれど、祖母が魚の行商をしていたことやどんな風な働きぶりだったか等、私に記憶がない分、他の方々が私に話をしてくれた その話の記憶の祖母だったり。 学校から帰ってきて、しばらくすると18時ちょうどのポンと祖父がビールの栓を抜く音がしていたなという記憶等。 私は、愛されていたんだなぁと思える思い出が沢山蘇ってきました。 読んでいて、かなり久しぶりに母のすりおろしリンゴが食べたいと思いました。病気がちな私を病気に負けるな!といつも厳しかったのですが、発熱すると必ず何が食べたいか何だったら食べれるか聞いてくれて、すりおろしリンゴを食べさせてくれていました。 明日からは、家族や他の人特に今指導中の新人さんに、しばらく優しく出来そうです。 “白いワンピース”の後の写真と“遠い記憶”の後の写真が好きです。 この1冊に出会えたことに感謝!
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『橙が実るまで』 文 田尻久子 写真 川内倫子 【巻末より、一部抜粋して】 著者の田尻久子さんは、1969年、熊本県生まれ、2001年に雑貨と喫茶店の店「orange」を開業、2008年に隣の空き店舗を借り増して「橙書店」を開かれています。2016年より文芸誌『アルテリ』の発行...
『橙が実るまで』 文 田尻久子 写真 川内倫子 【巻末より、一部抜粋して】 著者の田尻久子さんは、1969年、熊本県生まれ、2001年に雑貨と喫茶店の店「orange」を開業、2008年に隣の空き店舗を借り増して「橙書店」を開かれています。2016年より文芸誌『アルテリ』の発行・責任編集をつとめる。 写真は川内倫子さん。1972年生まれ、2002年に第27回木村伊兵衛写真賞受賞、2009年に第25回ICPインフィニティ・アワード芸術部門を受賞するなど、国際的にも高い評価を受け、国内外で数多くの展覧会を行う。 本書は、雑誌『switch』vol.36no.7(2018年7月)〜vol.39no.10(2021年10月)に連載された「橙が実るまで」に加筆・修正されたものになります。 疲れて帰宅し、届いていたこの本を開くと、一行目からやられました。家事をしなければなりませんでしたが、涙が溢れました。 (「はけみや」より) ”仏んごたるひとだったな。ほんなこつ。” 祖父のお葬式の場面での、一言です。 ”誰ともなくいっていた。声を荒げることなどなく、日々を淡々と過ごすひとだった。” 朝起きたら先ず家の周りを掃き掃除していた祖父、オイルショックの時の買い占め騒動が忘れられなかったようでいつでもトイレットペーパーやティッシュペーパーを買いだめしていた祖父、野球中継を見ながら晩酌と食事をし、寝ていると思ってテレビを消すと、まだ見よる、と一瞬目を覚ます祖父。と、ほんの数行ですが、語られている”祖父”の姿に、私は幼き日の家族の団欒を一瞬で呼び起こされました。(もちろん、違いはありますが。私は九州出身なので、お国言葉が似ていることもあって、大きく心を揺さぶられたのかもしれません。) 40のエッセイ全てに、川内倫子さんの写真が添えられています。静かに、語りかけられうような文章が続きます。心と記憶に響き、視覚からもより鮮明に深く味わえる作品になっています。 あとがき著者のことば『連鎖する記憶』より、 ”記憶というのは不思議で他人の記憶でも懐かしさを感じることができる。(中略)読む人が、写真や文章が語りかける物語に自分を重ね、そこに新たな物語が生まれるだろう。” きっと手の取られた方の記憶に触れる、特別な一冊になるのではないでしょうか。私もゆっくりと、大切に味わいたいと思います。ありがとうございました。
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書店主の田尻さんと写真家の川内倫子さんによる写文集(←こんな言い方するのね)。熊本の書店・橙書店の田尻さんの書いた子どもの頃や家族についてのエッセイに川内さんが自身の撮影した写真で応えていく不思議な構成。記憶や想いは言葉に、場所や空気は写真になるのだね。熊本のその場所で濃く深く生...
書店主の田尻さんと写真家の川内倫子さんによる写文集(←こんな言い方するのね)。熊本の書店・橙書店の田尻さんの書いた子どもの頃や家族についてのエッセイに川内さんが自身の撮影した写真で応えていく不思議な構成。記憶や想いは言葉に、場所や空気は写真になるのだね。熊本のその場所で濃く深く生きているひとりの人間の物語だった。
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