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山の音 新版 新潮文庫
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山の音 新版 新潮文庫

川端康成(著者)

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山の音 新版 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2022/03/28
JAN 9784101002422

山の音 新版

¥330

商品レビュー

3.4

10件のお客様レビュー

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2026/08/28

この作品はたった一人の主人公の目で見たものしか描かれていないので、何を見たのか何を感じたのか、それは全部全体から切り取られたものになるというのがおもしろいですね。 どの作品も大抵はそうかもしれませんが、この作品の場合は主人公が知らないことがとてつもなく多いんじゃないかと思います。...

この作品はたった一人の主人公の目で見たものしか描かれていないので、何を見たのか何を感じたのか、それは全部全体から切り取られたものになるというのがおもしろいですね。 どの作品も大抵はそうかもしれませんが、この作品の場合は主人公が知らないことがとてつもなく多いんじゃないかと思います。 川端康成に選ばれたのが尾形信吾なだけで、この作品の登場人物それぞれが約400ページにわたる小説の主人公になり得るのではないかなと。 そう思ってしまうほど小説の中の人々が「生きて」いました。

Posted by ブクログ

2026/04/23

戦後、鎌倉の家族の物語だ。主人公の老人は行動が遅い。家族の問題ではあるのだが、他の家族の問題でもあるから。そんな鬱々とした環境で、若い頃の憧れを思い出させる女性を可愛がる。リアルな悲哀に満ちた作品だ。

Posted by ブクログ

2026/03/15

老境の繊細な心理を描く傑作とされているが、自分には主人公の振る舞いや独白が理解し難かった。初恋の幻影を息子の嫁に投影する姿に、文学的な深みよりも違和感が勝ってしまった。

Posted by ブクログ

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