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鎌倉幕府と室町幕府 最新研究でわかった実像 光文社新書1186
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鎌倉幕府と室町幕府 最新研究でわかった実像 光文社新書1186

山田徹(著者), 谷口雄太(著者), 木下竜馬(著者), 川口成人(著者)

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鎌倉幕府と室町幕府 最新研究でわかった実像 光文社新書1186

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2022/03/17
JAN 9784334045944

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鎌倉幕府と室町幕府

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商品レビュー

4.6

6件のお客様レビュー

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2025/02/06

鎌倉幕府と室町幕府を最新の研究から、制度や権力構造に 重点を置いて比較し、研究者の視点から解き明かす。 ・はじめに――熱い時代の先に ・旧国名地図 ・鎌倉幕府将軍略系図 ・得宗略系図 ・足利家系図 第一章 【鎌倉幕府と公家寺社】部分的な存在としての鎌倉幕府 第二章 【室町幕府公家...

鎌倉幕府と室町幕府を最新の研究から、制度や権力構造に 重点を置いて比較し、研究者の視点から解き明かす。 ・はじめに――熱い時代の先に ・旧国名地図 ・鎌倉幕府将軍略系図 ・得宗略系図 ・足利家系図 第一章 【鎌倉幕府と公家寺社】部分的な存在としての鎌倉幕府 第二章 【室町幕府公家寺社】公・武の関係をどうとらえるか 第三章 【鎌倉幕府の地方支配】         鎌倉幕府の「守護」とは何だったのか 第四章 【室町幕府地方支配】守護は地方にいなかった? 第五章 【鎌倉幕府の滅亡】滅亡は必然か?偶然か? 第六章 【室町幕府の滅亡】存亡よ滅亡をめぐる問い 座談会 鎌倉幕府と室町幕府はどちらが強かったのか 各章ごとに参考文献有り。 史料の掘り起こし、新たな史料発見などによって、 従来の研究の通説を批判する、新たな研究が登場する。 鎌倉幕府は、幕府と公家政権、寺社勢力の協調。 室町幕府は、公家社会と寺社、そして幕府等の内部の主体と 人脈が関わっている。武家側と公家側での視覚でも注目。 鎌倉期の守護は任国へは下向せず、守護代と名代を派遣。 地方と中央の守護と非守護勢力との協調での支配、 弱体化した国衙や東国守護の設置についてなど。 室町期の守護は、在京して幕政を担う有力者。 遠国との境界の守護は在国。地方を支配する守護以外の存在も。 鎌倉幕府の滅亡は、説明のつかない珍事。 「金沢文庫古文書」研究の進展が待ち遠しい。 室町幕府は、将軍独自の政治機構によって存続。 幕府政治を補定する大名も。だが滅亡の研究はこれから。 様々な研究の変遷と最新の研究が提示されて、お腹いっぱい。 興味をそそる研究内容の多さに、迷走しながら読みました。 気になる部分を書き出して思ったのは、 実に研究者も、群雄割拠の時代になったなぁと。 それでもまだ、解明されない歴史が多いこと。この先、 新たな史料での発見や覆ることもあるかもしれません。 研究者たちの動向に注視しながら学んでいきたいです。

Posted by ブクログ

2023/02/07

制度や権力構造に重きを置いて両幕府を比較することで、その特徴を浮き彫りにしようとする内容。テーマ毎に研究史と現在の到達点が分かりやすく整理されている良書。

Posted by ブクログ

2022/06/03

はじめに――熱い時代の先に 第一章 部分的な存在としての鎌倉幕府 木下竜馬 対立<協調 皇位継承と公家政権 介入を呼び込む人々 公武にまたがる縁故 第二章 公・武の関係をどうとらえるか 山田徹 武家側の視角 公家側の視角 第三章 鎌倉時代の「守護」とは何だったのか 木下竜馬 守護...

はじめに――熱い時代の先に 第一章 部分的な存在としての鎌倉幕府 木下竜馬 対立<協調 皇位継承と公家政権 介入を呼び込む人々 公武にまたがる縁故 第二章 公・武の関係をどうとらえるか 山田徹 武家側の視角 公家側の視角 第三章 鎌倉時代の「守護」とは何だったのか 木下竜馬 守護は影が薄い 守護の特定と国衛吸収 守護は過大評価されているのか 第四章 守護は地方にいなかった? 谷口雄太 守護領国制論→室町幕府ー守護体制論 熱き議論の果てに 第五章 滅亡は必然か? 偶然か? 木下竜馬 全盛期のなかでの滅亡 滅亡の必然性 専制化 第六章 存続と滅亡をめぐる問い 川口成人 存続を支えた人々 戦国日本のなかの将軍・幕府 畿内近国の実力者たち 座談会 鎌倉幕府と室町幕府はどちらが強かったのか?

Posted by ブクログ