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紙鑑定士の事件ファイル 偽りの刃の断罪
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紙鑑定士の事件ファイル 偽りの刃の断罪

歌田年(著者)

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紙鑑定士の事件ファイル 偽りの刃の断罪

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2022/03/09
JAN 9784299027467

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商品レビュー

3.6

61件のお客様レビュー

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2026/02/13

1作目『紙鑑定士の事件ファイル 模型の家の殺人』が面白かったので、続編の『紙鑑定士の事件ファイル 偽りの刃の断罪』も読んでみました。 安定した面白さです。シリーズ3作目も読むことは決まりですな。 私がとくに楽しかったのは「FILE:02 誰が為の英雄」。 アメコミ×フィギュアで...

1作目『紙鑑定士の事件ファイル 模型の家の殺人』が面白かったので、続編の『紙鑑定士の事件ファイル 偽りの刃の断罪』も読んでみました。 安定した面白さです。シリーズ3作目も読むことは決まりですな。 私がとくに楽しかったのは「FILE:02 誰が為の英雄」。 アメコミ×フィギュアでオタク街道まっしぐらの章でもあります。 何よりこの章は、他の章に比べて印刷に関する豆知識がガッツリ入っているのが魅力。 幼い頃、出版社の社員になるのが夢だったことを思い出しました。 紙とインクの相性だったり、紙が不良品であるがゆえに色がうまく出ない話だったり。 本を作るにあたって紙を仕入れる流れや、作ったコンテンツが一冊の本として世の中に出るまでにどれだけの工程を辿るのか、ハード面で知ることが出来る。 さらに、出版社のお財布事情からは、一企業が出版業界で生き抜く厳しさまでも垣間見えます。 そんな裏側まで知ることができます。 世の中の裏舞台が見えるのって、いくつになっても楽しいものです。 読者でありながら、少しだけ作り手側に立てたような気分になるのです。 もちろん、どの章にも紙のうんちくは含まれていて、それを知るだけでも十分面白いのですが、身近なものが登場すると楽しさは倍増します。 レターセットをいくつか持っている身としては、紙の老舗メーカー「竹尾」の名前が出てきたときはちょっと嬉しくなりました。 そして今回は、主人公・渡部の相棒として團(だん)という新キャラが登場。 これがまた、なかなかの個性の持ち主です。 会話の始まりが「イエス。……」。 この時点でキャラが際立っているのがわかると思います。(なかなかいないよ、“イエス”って言う人) 土生井とはまた違った方向性のマニア気質で、 フィギュア、アメコミ、コスプレ――それらにまつわる知識を一通り網羅している底知れなさ。 頼もしさすら感じます。 紙とフィギュア。 一見ジャンルの違うテーマを掛け合わせ、ミステリとして成立させてしまう歌田年先生は只者ではないですね。 「紙」そのものも大きなテーマになっている作品なので、紙の本で、手触りを味わいながら読むのが乙だと思います。

Posted by ブクログ

2025/10/14

紙鑑定士。紙専門の鑑定人(そのまんま)。第2弾。ほしお先生の『紙屋ふじさき』が好きなので、気になって読んでいる。 今回も、紙だけであんなにわかるものかと感心。プロモデラーの方々が仲間っていうのが、なにか専門的な感じ。

Posted by ブクログ

2025/10/13

ホームズではないのが新鮮! 主人公が紙鑑定士という珍しい職業であることにプラスして、実際に手掛かりを見つけ真相を導き出すまで、色んな人の知恵と力を借りている、新しい形の探偵物でした。 単純な事件に終わらず、心にじんわり来る真相があるのも良かったです。主人公を助ける人たちの人柄の良...

ホームズではないのが新鮮! 主人公が紙鑑定士という珍しい職業であることにプラスして、実際に手掛かりを見つけ真相を導き出すまで、色んな人の知恵と力を借りている、新しい形の探偵物でした。 単純な事件に終わらず、心にじんわり来る真相があるのも良かったです。主人公を助ける人たちの人柄の良さ、魅力的なキャラクター、狭い業界での助け合い。どれも新鮮で、楽しく読めました。

Posted by ブクログ