1,800円以上の注文で送料無料

おだんごころころ 日本のおはなし 女の子の昔話えほん
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 児童書

おだんごころころ 日本のおはなし 女の子の昔話えほん

MICAO(絵), 中脇初枝

追加する に追加する

おだんごころころ 日本のおはなし 女の子の昔話えほん

定価 ¥1,870

¥1,100 定価より770円(41%)おトク

獲得ポイント10P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

6/26(水)~7/1(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 偕成社
発売年月日 2022/03/03
JAN 9784039604507

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

6/26(水)~7/1(月)

おだんごころころ

¥1,100

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/10/09

6分くらい。 女の子がお団子を持って山へ芝刈りに。食べようとしたお団子がころころ転がって鬼の家に。鬼がお団子美味しいから作ってよって言われて作るんだけど、鬼たちが満腹で眠った隙に逃げ出した! 原題「鬼のお玉」 高知県幡多郡西土佐村に伝わる昔話 『高知・西土佐村昔話集』より

Posted by ブクログ

2023/08/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

女の子の昔話えほん〜日本のおはなし MICAOさんの絵に刺繍と布が加わって見ていても楽しめる。 むすめがおだんごを食べようとするところころころがって、追いかけて走ったら山をこえて向こうの山の鬼の家まで行ってしまう。 おににおだんごを食べられて、うまいだんごをもっと作ってくれと言われたむすめは、おそろしくてたまらなかったけれどおだんごを作ることに…。 粉がなくなったけれど おにのおたまでかけばいくらでも粉は増える。 そうしてお腹いっぱいになったおにが寝てるうちにむすめは、おたまを持ったまま逃げ出した。 川を舟で渡っているとおにが追いかけてきて 川の水を飲み始め、引き戻されそうになったがおにのおたまでかくとどーんと川の水が増えて帰ることができた。 「おむすびころりん」が思い浮かんだが、鬼の家まで行きおたまを使うというのも面白い。 冒険ものでもあり、鬼の宝であるおたまを持ち帰り良い暮らしをするというのもおだんごを作った代わりに…ということだろう。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品