1,800円以上の注文で送料無料

年収300万円 FIRE 貯金ゼロから7年でセミリタイアする「お金の増やし方」
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍
  • 1209-03-06

年収300万円 FIRE 貯金ゼロから7年でセミリタイアする「お金の増やし方」

山口貴大(ライオン兄さん)(著者)

追加する に追加する

年収300万円 FIRE 貯金ゼロから7年でセミリタイアする「お金の増やし方」

定価 ¥1,540

385 定価より1,155円(75%)おトク

獲得ポイント3P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品【送料無料】

店舗受取なら1点でも送料無料!

店着予定:12/28(日)~1/2(金)

店舗到着予定:12/28(日)~1/2(金)

店舗受取目安:12/28(日)~1/2(金)

店舗到着予定

12/28(日)~1/2

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

12/28(日)~1/2(金)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2022/02/17
JAN 9784046054067

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

12/28(日)~1/2(金)

年収300万円 FIRE

¥385

商品レビュー

3.3

45件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/11/09

収入の一定割合を貯蓄すること 収入の中から一定割合を貯蓄に回し、そのお金の割合を増やすこと、つまり貯蓄率を上げることがFIRE達成に最も必要な要素。 貯蓄率は50%を目指す 収入が上がっても固定費はあげないこと

Posted by ブクログ

2025/10/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

概要 ・本書は、年収300万円かつ貯金ゼロの状態からでも、計画的に取り組めば「7年でセミリタイア(=サイドFIRE)を目指せる」という考え方を示している。 ・キーワードとして「FIRE(Financial Independence, Retire Early)」、「サイドFIRE(資産収入+労働収入で生活するセミリタイア型)」、「貯蓄率の向上」「インデックス投資」「米国株」「4 %ルール」「マインドセット」がある。 ・年収の多さよりも「収入に対してどれだけを貯蓄・投資に回せるか(=貯蓄率)」が、FIRE達成の鍵であると著者は強調している。 主な内容・構成 第1章:「投資すべき」は「あおり」でも何でもなく統計的に正しい ・日本では賃金が長期にわたり停滞しており、銀行預金金利も極めて低いため「働いて給料を貯めておくだけ」では資産が増えにくい。 ・したがって、投資によって「お金にも働いてもらう」必要があるという流れを整理している。 第2章:なぜ「年収300万円」でもFIREできるのか? ・著者自身も32歳時点で年収327万円という“低空飛行”状態からスタート。 ・FIREには次の4タイプがあると紹介:  フィットFIRE(資産収入のみでゆとりある生活)  リーンFIRE(資産収入のみで質素に生活)  コーストFIRE(将来的に働かずとも資産が増える状況を作っておく)  サイドFIRE(資産収入+働く収入で生活) ― 本書が推奨するのはサイドFIREで現実的。 ・そして「年収の額=FIRE達成の可否」ではなく、「貯蓄率=収入に対してどれだけを貯めて投資しているか」が決め手である。 第3章:失敗しようがない「インデックス投資」のコツ ・個別株投資やギャンブル的な投機ではなく、長期・分散・積立というインデックス投資こそが初心者でも実践しやすく、リスクを抑えた資産形成手段である。 ・具体的な投資の振る舞いとして、「毎月一定額を積み立て」「ドル・コスト平均法を活用」「市場のタイミングを狙わず継続」が勧められている。 第4章:投資に丸ごと生かす「米国経済」のポイント ・世界の資金が集まる米国株式市場を中心に据えるべきという視点。米国はバブル崩壊や金融危機を何度も経験しながら株式市場が成長してきたという歴史的背景を紹介。 ・日本だけで資産を持つことのリスク、グローバル分散の重要性などが語られている。 第5章:資産が“自動”で増える「FIREマインド」とは? ・FIREを実現できる人の共通点として、欲望をコントロールできること、支出を最適化できることが挙げられている。 ・支出を見える化し、貯蓄率を高めるための家計の工夫、固定費削減、無駄なサービス解約、そして「お金を稼ぐ=働く」だけではなく「お金を働かせる」思考転換が必要である。 実践アクション/キーポイント ・まずは支出を把握し、“収入に対してどれだけを貯蓄・投資に回せるか”を明らかにする(貯蓄率を上げる)。 ・毎月一定額を投資(特に米国インデックス株)に回してコツコツ積み上げる。株価の上下で一喜一憂せず、長期保有と継続を重視。 ・セミリタイア(サイドFIRE)を念頭に、「資産収入+労働収入」で生活できるように設計。資産収入だけに頼らず、働く日数・時間を減らして自由時間を増やす。 ・マインドセットとして「お金を目的にしない」「お金に振り回されない」「自由な時間=価値である」という考え方に切り替える。 結論 ・年収300万円でも、貯金ゼロからでも、本書の提案する方法を忠実に実践すれば、7年という期間でセミリタイア(サイドFIRE)を達成する可能性は十分にある。 ・年収の多さではなく、「貯蓄率」「継続したインデックス投資」「支出の最適化」「マインドセット」が鍵になる。・自分の収入・支出・資産運用の数字を把握し、行動設計すれば「働かされる人生」から「選べる人生」へという方向転換が現実味を帯びる。

Posted by ブクログ

2025/08/23

資産を作ってFIREすると言うことを、優しく誰にで理解できるように伝えている。私にも内容はわかりやすいので、すぐ読み切ることができた。 ただ読んだのが2025年だったが、本は数年前の内容なので、自分で最新の情報をアップデートするように読んだ。 お金を貯蓄するモチベーションが上がっ...

資産を作ってFIREすると言うことを、優しく誰にで理解できるように伝えている。私にも内容はわかりやすいので、すぐ読み切ることができた。 ただ読んだのが2025年だったが、本は数年前の内容なので、自分で最新の情報をアップデートするように読んだ。 お金を貯蓄するモチベーションが上がったので良かったと思う

Posted by ブクログ