年収300万円 FIRE の商品レビュー
投資に関するごく普通のことが書かれている。 年収300万円でFIREできるという話ではない。 年収300万円なら副業して月10万円追加で投資することでFIREできると言うだけのこと。 これ以外は、ごくごく普通の投資初心者として持っているべき知識が書かれている。 投資と投機の違いが...
投資に関するごく普通のことが書かれている。 年収300万円でFIREできるという話ではない。 年収300万円なら副業して月10万円追加で投資することでFIREできると言うだけのこと。 これ以外は、ごくごく普通の投資初心者として持っているべき知識が書かれている。 投資と投機の違いがわかっていなかったり、これから投資を始める人は読んでも良いと思う。
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だいたい今までのFIRE 本と書かれていることは同じ。 文字が大きく図が分かりやすいことが特徴。入門書には最適
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そもそも著者は 年収300万ではなく, ″から″ "一財産築いて″ FIRE… 中身も米国株最強! とか主観ベースで偏っており, 避けた方がいい本
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
FIREと資産運用について、初歩的な内容を誰でも分かるように書いた本。内容は悪く無いが初歩的すぎて自分にとっての発見は多くなかった。 発見は、トリニティ・スタディと呼ばれる資産運用率と取崩年数の相関表があること、米国株のメリットと米国の金利・財政政策について簡潔に纏まっていて理解が進んだこと、の二点。 ----- FIREについて、 - どうすれば目標の時期までに目標金額を貯蓄できるか? - FIREには幾つかの種類がある。副業をしながら、支出を極力減らして倹約しながら、などに加えて、一般的な資産運用から得た不労所得からのみで生活するFat FIREがある。 - いずれのFIREを目指す場合も、総資産の運用益、生活費としてそのうち何%/年を取り崩すか、取り崩した場合に何年で資産が何割減るか、をまず知るべき。トリニティ・スタディと呼ばれる資産運用の研究結果が非常に参考になる。 資産運用に関して、 - 投資信託、個別債券・株式、ETFの違い - 米国株に投資するメリット(半永久的に株価が上がり続けている唯一の国) - アメリカは金融政策(金利操作・量的緩和)と財政政策(公共事業や税制改革)が上手くバランスが取れている - 株式は長期保有が原則 - 自分の資産ポートフォリオ組成にあたり考えること(リスク許容度、コアサテライト戦略、現金クッション、暗号資産の組入是非)
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FIREにも色々あると知った。 サイドFIRE及びバリスタFIREは 目指しやすいと教えてくれましま
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投資をこれから始めたいと思っている人向けの超入門書でした。 何か知らないことが書かれているかな…と思いつつなんとか最後まで読み切りましたが、知っていることしか書いてありませんでした。 2022年出版なので、証券会社のポイント還元率が古くなっている点には注意が必要です。
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FIREするために筆者の足跡をなぞれる本 赤線引いて有る所だけ読むのでも全然読めた気になる(笑) 若干情報が古い気もする。新ニーサ情報なし。(でも2022初版だった) インデックス一択←なぜ?とか、やり方と理由をセットで教えてくれるのでとても分かりやすいハウツー本 個人的には作者...
FIREするために筆者の足跡をなぞれる本 赤線引いて有る所だけ読むのでも全然読めた気になる(笑) 若干情報が古い気もする。新ニーサ情報なし。(でも2022初版だった) インデックス一択←なぜ?とか、やり方と理由をセットで教えてくれるのでとても分かりやすいハウツー本 個人的には作者さんのFIREした後の生活、マインドが知りたかったなあ ・大儲けするより大損しない方が大切 ・お金を貯めることに幸せを感じるか? ・なんでインデックス(アメリカ経済)なの? ・なんで長期なの? ・資産になる副業をしよう
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意外と深い内容まで書いてあるなという印象。なぜFIREしたほうがいいのか。そしてなぜ筆者おすすめの方法でFIREできるのかを論理的にわかりやすく説明してくれている。FIREの基礎知識はあるつもりだったが、相場サイクルという概念や知らなかった統計などがみれて勉強になった。
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FIRE達成までの年数を決めるのは、年収ではなく、貯蓄率!ということを知って、それなら自分にもできる可能性はあるかもと、前向きな気持ちになれた。 また、資産1億円以上の富裕層は、全体の2%であり、1/50世帯、200人に1人だそうだが、そのうち1/4は年収500万円以下とのことで...
FIRE達成までの年数を決めるのは、年収ではなく、貯蓄率!ということを知って、それなら自分にもできる可能性はあるかもと、前向きな気持ちになれた。 また、資産1億円以上の富裕層は、全体の2%であり、1/50世帯、200人に1人だそうだが、そのうち1/4は年収500万円以下とのことである。そう考えると全く手の届かない雲の上の話ではなく、蓄財優等生になれば、少なくとも資産5000万円以上の準富裕層(全体の6%)くらいは狙えるのでは?という希望が持ててくる。 夢物語で終わらせないためにも、今の貯蓄率を確認し、30%以上を目指していきたいと思った。貯蓄率をアップさせるには、お金を使う際に、「投資に回した方がいいのでは?」という問いかけをワンクッション入れることが欠かせない。まずは、こういった意識改革から始めようと思う。
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新つみたてNISAになり、投資枠が増えたので追加の投資枠をどこにするか考えるため購読。 FIREを達成するための現実的な方法が丁寧に書かれている。自分の資産の段階ごとに、どこに投資をしていけばいいかが明確になった。 マインドとして重要なことは、月の固定日を増やさないこと、貯蓄や資...
新つみたてNISAになり、投資枠が増えたので追加の投資枠をどこにするか考えるため購読。 FIREを達成するための現実的な方法が丁寧に書かれている。自分の資産の段階ごとに、どこに投資をしていけばいいかが明確になった。 マインドとして重要なことは、月の固定日を増やさないこと、貯蓄や資産の一部の割合を投資にしたりリスクを取りにいくチャレンジ投資をすること。
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