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あの人ひとりがこの世のすべてだった頃
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2022/02/16 |
JAN | 9784046810076 |
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商品レビュー
3.5
3件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
どれも素敵な詩ばかりでしたが、昔の友人になかなか会えない私は「遠くで咲く」に書かれていた『どこかぼくの知らない場所で 見えない花のように笑っている、君ひとりによって世界にまた まぶしい朝がやってきて どこか君の知らない場所で 見えない草の葉の様に呼吸している、 ぼくひとりによって 世界にまた 静かな夜がやってくる 秋だ、どうか元気でいてくれ』が私の気持ちに1番近かったです。
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会ったのは半日だったけれど 忘れるのは一生かけても無理だった 【詩・1】 ぼくはもう君がいなくても君を好きでいられる 【ぼくが君を】
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当たり前の日常を幸せであると、改めて思えました。 表現が素敵で、自分の経験と重ねたり、想像したりして、苦しくなったり、嬉しくなったりしました。
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