あの人ひとりがこの世のすべてだった頃 の商品レビュー
恋愛をすること 人を愛すること 愛することに対してとても素直な気持ちになれる詩集。 とても可愛らしい、時に切ない。 この本を読んでいると恋愛をしている時の あのなんとも言えない気持ちを代弁してくれている気がして胸がキュっとなる。
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- ネタバレ
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どれも素敵な詩ばかりでしたが、昔の友人になかなか会えない私は「遠くで咲く」に書かれていた『どこかぼくの知らない場所で 見えない花のように笑っている、君ひとりによって世界にまた まぶしい朝がやってきて どこか君の知らない場所で 見えない草の葉の様に呼吸している、 ぼくひとりによって 世界にまた 静かな夜がやってくる 秋だ、どうか元気でいてくれ』が私の気持ちに1番近かったです。
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会ったのは半日だったけれど 忘れるのは一生かけても無理だった 【詩・1】 ぼくはもう君がいなくても君を好きでいられる 【ぼくが君を】
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当たり前の日常を幸せであると、改めて思えました。 表現が素敵で、自分の経験と重ねたり、想像したりして、苦しくなったり、嬉しくなったりしました。
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