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あの人ひとりがこの世のすべてだった頃 の商品レビュー

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2023/11/20
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※このレビューにはネタバレを含みます

 どれも素敵な詩ばかりでしたが、昔の友人になかなか会えない私は「遠くで咲く」に書かれていた『どこかぼくの知らない場所で 見えない花のように笑っている、君ひとりによって世界にまた まぶしい朝がやってきて  どこか君の知らない場所で 見えない草の葉の様に呼吸している、 ぼくひとりによって 世界にまた 静かな夜がやってくる  秋だ、どうか元気でいてくれ』が私の気持ちに1番近かったです。

Posted byブクログ

2023/05/21

会ったのは半日だったけれど 忘れるのは一生かけても無理だった 【詩・1】 ぼくはもう君がいなくても君を好きでいられる 【ぼくが君を】

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2022/06/09

当たり前の日常を幸せであると、改めて思えました。 表現が素敵で、自分の経験と重ねたり、想像したりして、苦しくなったり、嬉しくなったりしました。

Posted byブクログ