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女子バスケットボール 東京2020への旅 歴史を変えた最強チームの真実
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女子バスケットボール 東京2020への旅 歴史を変えた最強チームの真実

小永吉陽子(編著)

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女子バスケットボール 東京2020への旅 歴史を変えた最強チームの真実

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ベースボール・マガジン社
発売年月日 2022/02/04
JAN 9784583114385

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商品レビュー

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2025/02/21

グサグサきた!!部活やってる時に読みたかった。(昔すぎて無理だけど) チームの中で自分の役割を見つけるには、自分だけ見ていてもダメなんだな。 相手をまず認めること。相手を認めた上で「じゃあ自分は何ができる?」って探すのか。 相手を素直に認めたからこそ、自分の役割に迷いがなくなる...

グサグサきた!!部活やってる時に読みたかった。(昔すぎて無理だけど) チームの中で自分の役割を見つけるには、自分だけ見ていてもダメなんだな。 相手をまず認めること。相手を認めた上で「じゃあ自分は何ができる?」って探すのか。 相手を素直に認めたからこそ、自分の役割に迷いがなくなるのかも。「ここしかない!」みたいな。 「なんで自分は出れない?」と考えている時点で変わることはできない。自分の足りない所を受け入れてなくて相手のせいにしてるからってところが、特に沁みた。

Posted by ブクログ

2023/05/23

東京五輪で銀メダルを獲得した女子バスケットボールチームの振り返り。ホーバスヘッドコーチと全選手へのインタビューから構成された本だが、全員に共通して出て来るのが「役割」という言葉。全員が決められた自分の役割を徹底的に果たすことで勝ち得た栄誉であり、それを果たすために並ならぬ覚悟と厳...

東京五輪で銀メダルを獲得した女子バスケットボールチームの振り返り。ホーバスヘッドコーチと全選手へのインタビューから構成された本だが、全員に共通して出て来るのが「役割」という言葉。全員が決められた自分の役割を徹底的に果たすことで勝ち得た栄誉であり、それを果たすために並ならぬ覚悟と厳しい練習の回想。だが、おわりにでのホーバスヘッドコーチの「一人ひとりに役割はありますが、チームで決められているのは原則だけです。チーム全員が原則を理解したうえで選手に判断を委ねると、創造的なプレーが飛び出すことがあるんです。それはもう綺麗なバスケでしたね」の言葉が成熟された大人のチームであることを思わせる。原則だけで全員が自分の役割を理解し、あるいは役割を決め判断することで得た勝利であり、ここまでしないと頂点にはいけない厳しい世界であると感じた。 ホーバスコーチは「ウチのチームにはスーパースターはいないけれど、スーパーチームです」と言っているが、全員が原則だけで自分の役割を理解して、それを徹底的に果たす。まさにスーパーチームだと思う。 これからもずっと日本の女子バスケを応援していきたい。

Posted by ブクログ

2022/08/16

東京2020オリンピックで銀メダルを獲得した快挙について、トム・ホーバスヘッドコーチと、選手12人のインタビューを綴った書籍 著者は、女子バスケを他の人よりも少しだけ長く取材している小永吉陽子さんである。 第1章は「指揮官の旅」としてトム・ホーバスヘッドコーチのインタビューが載...

東京2020オリンピックで銀メダルを獲得した快挙について、トム・ホーバスヘッドコーチと、選手12人のインタビューを綴った書籍 著者は、女子バスケを他の人よりも少しだけ長く取材している小永吉陽子さんである。 第1章は「指揮官の旅」としてトム・ホーバスヘッドコーチのインタビューが載っている。 第2章は、「牽引者の旅」キャプテンと髙田選手と、町田選手 第3章は、女バスの代名詞であったであろう3ポイントを積極的に狙い続けた「シューターたちの旅」として、宮澤選手、三好選手、林選手 第4章は、「支えた者たちの旅」として、本橋選手、長岡選手、馬瓜選手 第5章は、「若者たちの旅」として、宮崎選手、赤穂選手、オコエ選手、東藤選手 それぞれの立場から見て、感じた東京オリンピックを語ってくれている。 中には、すでにその次を見通したインタビューも掲載されている。昨年9月に行われ、日本が5連覇を達成したアジアカップ。ここでは、選手が新しい立場となって「旅」立つ姿が垣間見られる。そんな彼女たちの姿には、つい応援したくなる可能性を感じてしまう。パリ五輪まではあと2年。東京2020を思い出しつつ、新生女子バスケットボールチームの活躍に胸が弾んでしまう。 バスケットファンには、一読して欲しい一冊である。

Posted by ブクログ

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