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アリスが語らないことは 創元推理文庫
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アリスが語らないことは 創元推理文庫

ピーター・スワンソン(著者), 務台夏子(訳者)

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アリスが語らないことは 創元推理文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2022/01/27
JAN 9784488173074

アリスが語らないことは

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商品レビュー

3.6

77件のお客様レビュー

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2026/05/30

アメリカの作家ピーター・スワンソンの長篇ミステリ作品『アリスが語らないことは (原題:All the Beautiful Lies)』を読みました。 ピーター・スワンソンの作品は、昨年11月に読了した『時計仕掛けの恋人』以来ですね。 -----story------------...

アメリカの作家ピーター・スワンソンの長篇ミステリ作品『アリスが語らないことは (原題:All the Beautiful Lies)』を読みました。 ピーター・スワンソンの作品は、昨年11月に読了した『時計仕掛けの恋人』以来ですね。 -----story------------- *第7位〈ハヤカワ・ミステリマガジン〉ミステリが読みたい!2023年版 海外篇 大学生のハリーは、父親の事故死を知らされる。 急ぎ実家に戻ると、傷心の美しい継母アリスが待っていた。 刑事によれば、海辺の遊歩道から転落する前、父親は頭を殴られていたという。 しかしアリスは事件について話したがらず、ハリーは疑いを抱く。 ──これは悲劇か、巧妙な殺人か? 過去と現在を行き来する物語は、ある場面で予想をはるかに超えた展開に! 圧巻のサスペンス。 解説=吉野仁 ----------------------- 2018年(平成30)に刊行されたピーター・スワンソンのの長篇第4作にあたる作品です。 ミステリにとてつもない衝撃を求める、あなたへ。 〈このミステリーがすごい!〉海外編第2位 『そしてミランダを殺す』の著者が贈る最高傑作! 大学生のハリー・アッカーソンは、父ビルが崖から転落して死んだと知らされる……実家に戻ると、美しい継母アリスが待っていた、、、 刑事の話では、父の死体には殴打の痕があった……ハリーはアリスと話し合うが、その態度に違和感を覚える。 これは事故か、仕組まれた死か? 過去と現在が入り交じった2部構成で描かれ、ある場面で読む者の予想をはるかに超えた展開が訪れる、、、 『そしてミランダを殺す』の著者の恐るべき筆力を堪能できる圧巻のサスペンス! 父の死を巡る謎とそれに絡む人間関係の複雑さがテーマとなった作品……大学生の主人公ハリーが実家に戻り、父の死が事故ではなく殺人の可能性があることを知るところから物語は始まり、美しい継母アリスとの不穏な関係や、彼女の過去が徐々に明らかになるという展開の中で、徐々に、徐々に物語に引き込まれました、、、 過去と現在が交互に描かれる構成は巧妙で、サスペンスの醍醐味を存分に味わえる作品となっています……登場人物たちの心理描写も深く、特にアリスの謎を秘めた存在感が際立ちましたね。 新しい事実が次々と明らかになる展開の中で、恐怖と興奮が交錯し、ページを捲る手が止まらない感じでした……前作『ケイトが恐れるすべて』ほどの衝撃はありませんでしたが、面白く読めました、、、 結果的には勧善懲悪のエンディングかな……亡くなったビル・アッカーソンがミステリ・マニアであり、過去のミステリ作品の話題が随所に出てくるところも愉しめましたね。

Posted by ブクログ

2026/03/15

(⁠⌐⁠■⁠-⁠■⁠)読ませる力あるわ〜。ミステリーというかなんじゃろコレ。 ⊂|⊃ [ಠ⁠_⁠ಠ]不思議な作り話

Posted by ブクログ

2026/02/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

主人公ハリーの母はハリーが15歳のときに癌で亡くなっている。 父ビリーは15歳年の離れたアリスと2年ほど前に再婚していたが、そのアリスから大学卒業を目前に父の訃報を受け取る。 散歩中に足を滑らせて崖から転落死したという父の死の状況にまつわる事件性の有無を巡る「現在」。 「過去」として語られるアリスの来歴。 話の真相が分かるまでのピーター・スワンソンが好きだ。 導入の事件だったり背景語りの分かりやすさの中にあるちょっと引っかかる感じ。 話が進んで裏の事情とかも見え隠れする中での全ては明かさずおあずけ状態で引っ張っていく牽引力。 ただ、霧が晴れてからのもうひと捻りを期待するところで案外普通に終わってしまう印象を持っていた。 本作もまあ基本的にはそういう感じだったけれど、さりげなく入れてきたちょっとした真意が象徴する負の連鎖の部分がぞわっときて全体的にも締まっていたなという印象。 舞台となる街の名が『そしてミランダを殺す』の舞台と同じケネウィックだったり、後に隠れた変人であることが明かされる主要登場人物の故郷が『死の接吻』の主人公と同じミナセットだったり(いずれも架空の街の名かつ前者は自身の作品、後者は物語中でもその作品に言及しているので、明らかに意識している)という繋がりを入れてきているところも雰囲気が広がり面白い。

Posted by ブクログ

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