アリスが語らないことは の商品レビュー
(⌐■-■)読ませる力あるわ〜。ミステリーというかなんじゃろコレ。 ⊂|⊃ [ಠ_ಠ]不思議な作り話
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主人公ハリーの母はハリーが15歳のときに癌で亡くなっている。 父ビリーは15歳年の離れたアリスと2年ほど前に再婚していたが、そのアリスから大学卒業を目前に父の訃報を受け取る。 散歩中に足を滑らせて崖から転落死したという父の死の状況にまつわる事件性の有無を巡る「現在」。 「過去」として語られるアリスの来歴。 話の真相が分かるまでのピーター・スワンソンが好きだ。 導入の事件だったり背景語りの分かりやすさの中にあるちょっと引っかかる感じ。 話が進んで裏の事情とかも見え隠れする中での全ては明かさずおあずけ状態で引っ張っていく牽引力。 ただ、霧が晴れてからのもうひと捻りを期待するところで案外普通に終わってしまう印象を持っていた。 本作もまあ基本的にはそういう感じだったけれど、さりげなく入れてきたちょっとした真意が象徴する負の連鎖の部分がぞわっときて全体的にも締まっていたなという印象。 舞台となる街の名が『そしてミランダを殺す』の舞台と同じケネウィックだったり、後に隠れた変人であることが明かされる主要登場人物の故郷が『死の接吻』の主人公と同じミナセットだったり(いずれも架空の街の名かつ前者は自身の作品、後者は物語中でもその作品に言及しているので、明らかに意識している)という繋がりを入れてきているところも雰囲気が広がり面白い。
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読みやすくキャラに魅力があり、先が気になる展開で引き込まれました! ホラージャクソン作品に近いかも。 他のピータースワンソン作品も読んでみます!
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これでピータースワンソンの本を読むのは3冊目だけど、いつも夢中にさせられる。 読みやすくてじとっとした雰囲気は独特。 今回びっくりするような展開はあまりなかったけど、アリスが気味悪かった…
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ミステリーってあまり読まないから慣れてないのかもしれないけど、ストーリー云々よりも若い人を好む性的な表現が多くて気持ち悪かった。 パーティとか、ビーチで本を読むこととか、アメリカっぽい雰囲気は味わえて良かった。
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きもちわるいって!!! おもしろくないわけじゃないし読みやすくはある 著者の作品は好きだから期待してたけど、これは読まなくてもよかったかな…
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因果応報。読み終えた瞬間、まさにその言葉を思い浮かべた。 大学生のハリーは、父親ビルの事故死を知らされる。 急ぎ実家に戻ると、傷心の美しい継母アリスが待っていた。 その後の調査で、父が海辺の遊歩道から転落する前、 何者かのよって父は頭を殴られていたということがわかる。 しかし、...
因果応報。読み終えた瞬間、まさにその言葉を思い浮かべた。 大学生のハリーは、父親ビルの事故死を知らされる。 急ぎ実家に戻ると、傷心の美しい継母アリスが待っていた。 その後の調査で、父が海辺の遊歩道から転落する前、 何者かのよって父は頭を殴られていたということがわかる。 しかし、アリスは事件について話したがらず、ハリーは疑いを抱く。 まず、怪しさしかない継母のアリス。 父の死の真相を探るハリーの現在と、10代のアリスの様相を描く過去。 その二つの時間軸が交互に展開されていく構成。 なかなか読み応えはあった。 次の展開がどうなるのかというワクワク感はありつつも、 テーマとしてなのか、またここでもかと思わせる設定が幾つか出てくる。 その辺のモヤモヤ感は最後まで拭いきれなかったかもしれない。 老いと若さ。見た目に現れる非情さ。 大きな年齢の差というものは愛だけで乗り越えられるのか。 はたまたそれを愛と呼ぶのか、フェチズムと呼ぶのか。 苦手な人はとことん苦手であろう内容でもあった。
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ただのサスペンスではなく、ゾワゾワするような怖さ、サイコみがあってそれでいてセクシャルなサスペンス。過去と現在を交錯させて、小説ならではの仕掛けがある。最近こういう終わり方の物語を読んでなかったから面白かった!
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「そしてミランダを殺す」からの2冊目。こちらも面白かった!ピーター・スワンソンさん(あまり多くは語れませんが)落とし前きっちりつけるタイプの作家さんだと思います。ほかも読んでいきたい。
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過去と現在が交互に語られ、終盤に収束する。中だるみせずどんどん読み進められる。 これだけ多くの人物の人生を一つの作品に描いたらネタ切れにならないか心配してしまうほど。
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