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正体 光文社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2022/01/12 |
JAN | 9784334792947 |
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商品レビュー
4.4
513件のお客様レビュー
一気に読んだ。 面白かったけど切ない、やるせない、、 映画も見てみようかな。 どうやって脱獄したのか気になるけど、そこはこの物語の中で重要ではなかった。
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※このレビューにはネタバレを含みます
冤罪、とても怖いと思いました。犯人にさせられていく気持ちを考えると、耐えきれない話だと思った。 できれば、主人公に死んでほしくないと思った。 ラストシーンは勝利を勝ち取ったのだろうが、そこに主人公にいてほしかった。
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- ネタバレ
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違う偽名を使い、様々な人の日常生活に現れる鏑木。名前、姿、顔全ては少しずつ違うけれど、でも一貫して見える鏑木の性格、行動心理。それを見ていると、どうしても彼が死刑執行される脱獄犯だとは思え無くなってくる。どうして彼がこういう人生を歩まないといけなくなったのか、その経緯が最後明かされるが、理不尽すぎて読み飛ばしてしまいそうになった。胸が苦しくなった。 免罪で死刑判決を言い渡される人がいるという事実を知り、死刑制度に対して、考えさせられた。
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