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記憶の中の誘拐 赤い博物館 文春文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2022/01/04 |
| JAN | 9784167918132 |
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記憶の中の誘拐
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記憶の中の誘拐
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商品レビュー
3.8
27件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「夕暮れの屋上で」:高校2年生の美術部の由里子が屋上で頭を打って死んだ。死ぬ前に下の教室で清掃をした業者が「先輩のことが好きなんです」と告白するのを聞いた。先輩とは誰なのか。甘酸っぱい青春を感じるが、犯人がわかった後の懺悔の仕方がクセ強。懺悔の愛し方が独特すぎる。 「連火」:放火前に住んでる人を避難させる連絡を入れる連続放火と床下から30年前に死んだ人骨発見の関連性は。放火の動機がかなり極端だが追い詰められたらこんなことしちゃうのかな。 「死を十で割る」:死体をバラバラにした謎。死後硬直で死体の姿勢がバレるからバラバラにした。それだけならまぁそんなもんかと思うが、死後硬直が解けるまで待てない理由までつけるのが秀逸。死者への愛を還元する犯人の優しさか。 「記憶の中の誘拐」:幼少期実の母に誘拐された尚人は高校時代の友達の寺田に事件のことを相談する。寺田は誘拐事件に不審点を抱き館長の緋色冴子に再調査を依頼。五歳の尚人の記憶を上書きする誘拐とはふむふむ。キレイなオチで良きですな。
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シリーズ第2弾 二人のコンビが馴染んできていい感じになってきた。 仕事もできてこの難しい距離感を掴める彼がすごすぎる。館長が外に捜査に出たりとちょっと変化があったり。 無駄なことを削ぎ落として必要な情報はそこにあるのに解けない。読み手にフェアなのに解けない。天才じゃないなら柔軟な...
シリーズ第2弾 二人のコンビが馴染んできていい感じになってきた。 仕事もできてこの難しい距離感を掴める彼がすごすぎる。館長が外に捜査に出たりとちょっと変化があったり。 無駄なことを削ぎ落として必要な情報はそこにあるのに解けない。読み手にフェアなのに解けない。天才じゃないなら柔軟な発想が必要だけどそれが湧き出るほどの引き出しがないんだよなぁ。 正統派の推理小説、本格ミステリでおすすめなシリーズ。
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松下由樹さんの2時間ドラマでこの作品を知りました。1作目は読んでいませんが、この本を見かけて購入。 表題作が一番面白かったですが、他の作品も良かった。ネタバレになるので多くは書きませんが、楽しめました。
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