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人と数学のあいだ
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | トランスビュー |
発売年月日 | 2021/12/06 |
JAN | 9784798701837 |
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人と数学のあいだ
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商品レビュー
4.3
5件のお客様レビュー
対談集として読みやすいが、数学の知識がないなあと痛感。こればかりは仕方がない。 数学と脳科学の章は、数学脳があるのかどうかの議論がおもしろい。数学も論理を使う。読んだけど完全に腹に落ちてこないのがまた心地よい。
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・エルデシュ ・君の頭は営業中かい? ・子どもを「イプシロン」と呼んでいた ・数を数えるというのは高度な抽象化能力 ・ゼータ関数による自然数の和の計算(-1/12) ーゼータ関数とは、自然数の逆数のべき乗の無限和
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
著者の数学者・加藤文元さんとの4人の著名人(理系)の対談集。 『永遠についての証明』の岩井圭也さん目当てで読ませていただきました。数学は本当に苦手で微分積分でギブアップしたので専門的な理解は諦めて読みました。 竹内薫さん ルービックキューブを引っ張り出してきました。やっぱりマニュアルがないと6面揃えられませんでした、というかルービックキューブって1面揃えたらいきなり6面揃えるようにしていくものなんですね。 岩井圭也さん どの分野でも天才は孤独だなぁと凡庸な自分を振り返りました。天才と呼ばれる人たちが求める人と出会える世の中であればいいんですが。 上野雄文さん 面白かったです。脳に関してはまだまだ未知のことだらけですね。ミラーニューロンについてもう少し読みたかったです。 川上量生さん 数学自体が年月とともに生物のように進化しているように感じました。 たまには自分の生活には馴染みのないものを…と選択しましたが面白かったです。 専門的な対談集で4名だと体感としてわりとパッと対談が終わってしまった感じでした。作家さん同士の対談などでは感たことはあまりないんですが…。 #人と数学のあいだ #NetGalleyJP
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