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世界史のなかの東南アジア(下) 歴史を変える交差路
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世界史のなかの東南アジア(下) 歴史を変える交差路

アンソニー・リード(著者), 青山和佳(訳者), 今村真央(訳者), 蓮田隆志(訳者), 太田淳(監訳), 長田紀之(監訳)

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世界史のなかの東南アジア(下) 歴史を変える交差路

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 名古屋大学出版会
発売年月日 2021/12/13
JAN 9784815810528

世界史のなかの東南アジア(下)

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2022/01/27

第12章 国家をつくる 1824-1940年      ヨーロッパのナショナリズムと領域画定      ヌサンタラの諸政体 —— 多数からふたつへ      極大化するビルマ、生き長らえるシャム      ウェストファリアと中華帝国      国家のインフラストラクチャーを建設す...

第12章 国家をつくる 1824-1940年      ヨーロッパのナショナリズムと領域画定      ヌサンタラの諸政体 —— 多数からふたつへ      極大化するビルマ、生き長らえるシャム      ウェストファリアと中華帝国      国家のインフラストラクチャーを建設する      インドシナ —— 国家はいくつあるのか      新たな主権空間における民族構築      国家の生成、未完のネーション 第13章 農民の非自律化(ペザンタイゼーション)       —— 人口増加と貧困 1830-1940年      人口増加      インヴォリューションと農民の非自律化      二重経済とブルジョワジーの不在      女性を従属させる      貧困の共有と健康の危機 第14章 消費する近代 1850-2000年      危うい環境に適した住居      食物の進化      魚、塩、肉      嗜好品と飲み物      布と衣服      近代的服装とアイデンティティ      表演 —— 祭礼から映画へ 第15章 進歩と近代 1900-1940年      絶望から希望へ      教育と新たなエリート      ネーション概念の勝利 —— 1930年代      男性的近代をめぐる交渉 第16章 20世紀半ばの危機 1930-1954年      経済的危機      日本による占領      1945年 —— 革命のとき      独立 —— 革命か、交渉か 第17章 軍と王とマルクスと       —— 権威主義的転回 1950-1998年      民主主義の短い春      銃が革命を継承する      フィリピン式独裁     「保護」された君主制の鋳直し      インドシナ諸王の黄昏      タイ —— 正法王の再創造      共産主義者の権威主義体制 第18章 商業への回帰 1965年以降      ついに訪れた経済成長      増える米、減る子ども      指令経済諸国の開放      得たものと失ったもの      陰鬱なコスト —— 環境破壊と政治腐敗 第19章 ネーションをつくる、マイノリティをつくる 1945年以降      高度近代主義の時代 1945-1980年      教育とナショナル・アイデンティティ      ピューリタン・グローバリズム      統合された、しかし多元的なる世界への参入 第20章 世界のなかの東南アジア地域      地域の概念      グローバルな比較

Posted by ブクログ

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