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彼女が最後に見たものは 小学館文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2021/12/07 |
JAN | 9784094070934 |
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彼女が最後に見たものは
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商品レビュー
4.1
309件のお客様レビュー
三ツ矢&田所刑事シリーズの第二弾 今回もまたふたつの事件があり、コンビは 一方の事件を追う 中盤以降に登場人物も増え、徐々に事件の全貌が 見えてきて・・・ 淡々と捜査状況を読んでる感じと 登場人物視点の箇所では関係者側の思いなども 感じながらの読み物でした
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何か読みたい…と思ってたところ、前に読んだ本の続編を発見。 前作の記憶が薄かったのですが(その時期同じような内容を立て続けに読んでたこともあり)、自分の感想に『このバディで続きを読みたい』『ドラマ化してほしい』とあり購入。読んでいくうちにこのバディのことを思い出しました。 前...
何か読みたい…と思ってたところ、前に読んだ本の続編を発見。 前作の記憶が薄かったのですが(その時期同じような内容を立て続けに読んでたこともあり)、自分の感想に『このバディで続きを読みたい』『ドラマ化してほしい』とあり購入。読んでいくうちにこのバディのことを思い出しました。 前作同様、同じような家族や登場人物が出てきて散らばった伏線を一気に回収、被害者との関連が一気にわかる、的な展開なので噛み締めるように振り返りながら読みました。前作より後味のよさを感じる。続編というのもあるんだろうか。苦手要素がなかったのもあるだろうか。 Aの存在がよかった。 彼女は幸せだったに違いない。 この作者は前作からの二作目だが、ふとした時の光の描写が好きだなぁお思った。私は本を読むのが好きなくせに語彙力ないので、『カーテンが光を孕んで』なんて表現を見てこの作者の目には世界がどんなふうに映ってるんだろう。すごくきれいなんだろうなぁと、そんな言葉で表現できることを羨ましく感じた。そんな表現、もはやおしゃれなフレンチ!(私の語彙力の限界) 前作読んだ時は「次作を読みたい!」とそこまで思わなかったけど、今作読了の今、3作目をめちゃくちゃ読みたい。 あとやっぱりドラマ化してほしい。 蛇足だけれど、最近『年配女性ホームレスがころされて彼女の人生を追っていく』『毒親家庭からの事件』系を立て続けに読んでしまい、独り身も家庭持つのも詰みじゃんか!!と頭抱えてる。 もっとハッピー()な小説かいっそ異世界ファンタジー摂取しないとな…
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妻であったり母親であったりする女性たちの人物像の対比に印象が残った。 現実をありのまま受け入れて認め、家族に愛を持って接する生き方には、自分もそうでありたいと思ったし、それが幸せなんだと思う。 周りと比べて不公平に感じたり、人に依存したり、他者を責める気持ちを持ち続けたりする考え...
妻であったり母親であったりする女性たちの人物像の対比に印象が残った。 現実をありのまま受け入れて認め、家族に愛を持って接する生き方には、自分もそうでありたいと思ったし、それが幸せなんだと思う。 周りと比べて不公平に感じたり、人に依存したり、他者を責める気持ちを持ち続けたりする考え方はどうして形成されてしまうんだろうと思った。
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