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食べる経済学 未来のわたしにタネをまこう
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 大和書房 |
発売年月日 | 2021/11/24 |
JAN | 9784479393740 |
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食べる経済学
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食べる経済学
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商品レビュー
4.2
10件のお客様レビュー
菜食生活をしていることもあり、健康的な食、気候変動、SDGsへの興味から手に取った一冊。 「食べる」という当たり前の行為を取り巻く様々な地球全体の課題に焦点をあてながら、データと共に分かりやすく解説されているので理解しやすかった。先進国と後進国それぞれの課題、人間の心理問題など、...
菜食生活をしていることもあり、健康的な食、気候変動、SDGsへの興味から手に取った一冊。 「食べる」という当たり前の行為を取り巻く様々な地球全体の課題に焦点をあてながら、データと共に分かりやすく解説されているので理解しやすかった。先進国と後進国それぞれの課題、人間の心理問題など、一筋縄にはいかない課題も多い。 でも、ひとりひとりが※「健康的で持続可能な食生活」を少しでも意識しながら過ごしていけば、未来は一歩ずつ開けてくるはず! 改めて日々の食生活を意識しようと思った。 ※これからの「食べる」を考える上で特に重要になってくるのが、「食べる」による健康への影響と、「食料生産」による環境への負荷。この2つの側面考え合わせた食生活を「健康的で持続可能な食生活」と呼ぶ。「健康的」と「持続可能」は同時に改善できる。
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食料経済学の入門書 食べる、が世の中の諸問題に密接に関連しているんだな〜ということが分かった。別の本も読んでみたい
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食料に関する社会課題について、多角的に考察している本。 食料自給率、貿易、人口、SDGs、行動心理学、心理的バイアス、などなど様々な視点で食料を起点として課題をわかりやすく解説されている。 ページ数がそれなりにあるが、社会常識としての知識を得たい人は、一読されたし。
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