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正しい愛と理想の息子 光文社文庫
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正しい愛と理想の息子 光文社文庫

寺地はるな(著者)

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正しい愛と理想の息子 光文社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2021/11/20
JAN 9784334792688

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商品レビュー

3.9

19件のお客様レビュー

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2025/06/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

タイトルの妙に唸った。 2人とも親から正しく愛されたとは決して言えないし、自分のことを理想の息子だとは思ってもいないんだろうけれど、それでも愛が無かったとはどうしても思えない。正しい愛が親子関係だけにかかるものとも言いきれないのがすごい。語り部たち2人のものでもあるし、灰嶋さんのも愛じゃないかと思った。登場人物がそれぞれ自分じゃない誰かとの2人同士で繋がっている構図も良かった。

Posted by ブクログ

2024/09/22

正しく愛せているか、愛せたか、これから愛せるか、って結構自分で不安になることが多いから、そこをまるっと肯定された気がして少しホッとした。 原田ひ香さんのあとがきが、堅苦しすぎなくて、読者に寄り添った思いやりある文章で良いなあと思った。

Posted by ブクログ

2024/05/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

寺地さんの小説で、初めて暴力的なシーンや詐欺という反社会的な描写に出会った。暗くて救いようのない主人公かと思いきや、最後は大切なことに気づかせてくれる、やっぱり寺地さんの小説だと思った。 幼い頃から貧困にあえぎ、10代で詐欺に手を染め、お金のためなら他者への共感力や思いやりとは無縁になってしまえた青年が、相棒やその認知書の母を通して、慈しみの情が芽生えていたことに気づいてゆく。 こどもをないがしろにして他者へ貢献してしまう母親、理想を押し付けてしまう母親。こどもは親の関心が得られない寂しさや、呪縛から逃れられず大人になってから苦しむ。 誰かに見守られながら泣きたい日もある。解説の原田ひかさんも書かれているが、若くもなく老いには遠い30歳代の登場人物はむずかしい。 寺地さんの作品は、むずかしい年代の葛藤に焦点を当て、どうしようもない闇にすら一筋の光を与えられる力がある。もっと好きになってしまった。

Posted by ブクログ