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いのちの政治学 リーダーは「コトバ」をもっている
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いのちの政治学 リーダーは「コトバ」をもっている

若松英輔(著者), 中島岳志(著者)

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いのちの政治学 リーダーは「コトバ」をもっている

定価 ¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社クリエイティブ/集英社
発売年月日 2021/11/05
JAN 9784420310925

いのちの政治学

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商品レビュー

4.6

8件のお客様レビュー

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2024/09/09

政治に疎いですが、コロナ禍での各国のリーダーのコトバや歴史に残る人たちのコトバも大変勉強になりました。 コトバを失うと、どうなるかを知ることができました。安心とは、信頼とは何かを考えるよい機会になりました。

Posted by ブクログ

2024/06/01

半分わかったって感じ。 難しかった。。。偉人の言葉は重みあるのに対し、現代の言葉が軽くなってる は同意。

Posted by ブクログ

2023/02/03

2023/02/03 【感想】 日本に蔓延している“閉塞感”の原因について、最近考えている。その中で、似て非なるものを混同してしまっている現状を感じていた。 この本では、言葉とコトバ、命といのちは異なるというスタンスから始まる。どちらも前者はとても記号的で無機質なように感じる。 ...

2023/02/03 【感想】 日本に蔓延している“閉塞感”の原因について、最近考えている。その中で、似て非なるものを混同してしまっている現状を感じていた。 この本では、言葉とコトバ、命といのちは異なるというスタンスから始まる。どちらも前者はとても記号的で無機質なように感じる。 「コスパ」なんて言葉がもてはやされ、遂には「タイパ」という言葉も耳にするようになった。そんな社会では、殺伐としてしまうのもやむを得ないなぁ、なんて考えた。 この本を読んでいて一番思考したことの一つは「寛容さ」だ。この寛容さを考えたときに、最もしっくりした例えは“おみそ”だ。 子供の頃、友達の弟や妹たちと一緒に遊ぶときに“おみそ”システムが活用されていた。良い意味で包摂する考え方は、まさにこれではなかろうか。参加したい!という思いを尊重しながら、我々も楽しむ。こんな政治が営まれるようになると、世界は寛容になるのではなかろうか。

Posted by ブクログ