- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
いつか死ぬ、それまで生きる わたしのお経 エッセイ+お経+現代語訳
定価 ¥1,980
1,375円 定価より605円(30%)おトク
獲得ポイント12P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
12/8(日)~12/13(金)
商品詳細
内容紹介 | //付属品~著者朗読のCD付 |
---|---|
販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2021/11/05 |
JAN | 9784022517869 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
12/8(日)~12/13(金)
- 書籍
- 書籍
いつか死ぬ、それまで生きる わたしのお経
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
いつか死ぬ、それまで生きる わたしのお経
¥1,375
在庫あり
商品レビュー
3.7
12件のお客様レビュー
心が乱れていた時、ふとお経を聞くと心が落ち着くことに気が付いた。そしてお経の意味を知りたいと思い辿り着いたのがこの本との出会い。 結果的にお経の翻訳よりも、エッセイに惹かれた。 身近な人たちの死を経験し、生きること、死ぬことを考える筆者の日常は、スッと心に入ってくる。 私たちの苦...
心が乱れていた時、ふとお経を聞くと心が落ち着くことに気が付いた。そしてお経の意味を知りたいと思い辿り着いたのがこの本との出会い。 結果的にお経の翻訳よりも、エッセイに惹かれた。 身近な人たちの死を経験し、生きること、死ぬことを考える筆者の日常は、スッと心に入ってくる。 私たちの苦しみは実態のないもの。私自身も、本当は存在しないもの。何もかもない。だから悩みなんてそもそも無いんだと。そうゆうお経もあったなあ。
Posted by
やはりお経の文章より比呂美さんのエッセイの部分の方が面白かつたです。カノコさんの「ソクラテスは『もう行かなくちゃ』みたいな感じで死んだんだよ」が一番心に残りました。貪瞋痴(貪り易く、怒りやすく、おろかな)は私自身でもあります。
Posted by
お経の伊藤比呂美訳、すなわち伊藤比呂美の詩である。 老いて死ぬ。誰でも通る道。だけど、未知の領域だから、ちょっとこわくもある。だけど、伊藤比呂美訳を読むと、死ぬことがあんまりこわくなくなる気がする。なんでだろ。
Posted by