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いつか死ぬ、それまで生きる わたしのお経 エッセイ+お経+現代語訳
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いつか死ぬ、それまで生きる わたしのお経 エッセイ+お経+現代語訳

伊藤比呂美(著者)

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いつか死ぬ、それまで生きる わたしのお経 エッセイ+お経+現代語訳

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商品詳細

内容紹介 //付属品~著者朗読のCD付
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2021/11/05
JAN 9784022517869

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いつか死ぬ、それまで生きる わたしのお経

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商品レビュー

3.7

12件のお客様レビュー

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2024/11/21

心が乱れていた時、ふとお経を聞くと心が落ち着くことに気が付いた。そしてお経の意味を知りたいと思い辿り着いたのがこの本との出会い。 結果的にお経の翻訳よりも、エッセイに惹かれた。 身近な人たちの死を経験し、生きること、死ぬことを考える筆者の日常は、スッと心に入ってくる。 私たちの苦...

心が乱れていた時、ふとお経を聞くと心が落ち着くことに気が付いた。そしてお経の意味を知りたいと思い辿り着いたのがこの本との出会い。 結果的にお経の翻訳よりも、エッセイに惹かれた。 身近な人たちの死を経験し、生きること、死ぬことを考える筆者の日常は、スッと心に入ってくる。 私たちの苦しみは実態のないもの。私自身も、本当は存在しないもの。何もかもない。だから悩みなんてそもそも無いんだと。そうゆうお経もあったなあ。

Posted by ブクログ

2024/08/25

やはりお経の文章より比呂美さんのエッセイの部分の方が面白かつたです。カノコさんの「ソクラテスは『もう行かなくちゃ』みたいな感じで死んだんだよ」が一番心に残りました。貪瞋痴(貪り易く、怒りやすく、おろかな)は私自身でもあります。

Posted by ブクログ

2023/11/16

お経の伊藤比呂美訳、すなわち伊藤比呂美の詩である。 老いて死ぬ。誰でも通る道。だけど、未知の領域だから、ちょっとこわくもある。だけど、伊藤比呂美訳を読むと、死ぬことがあんまりこわくなくなる気がする。なんでだろ。

Posted by ブクログ