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送別の餃子 中国・都市と農村肖像画
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送別の餃子 中国・都市と農村肖像画

井口淳子(著者)

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送別の餃子 中国・都市と農村肖像画

定価 ¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 灯光舎/トランスビュー
発売年月日 2021/10/22
JAN 9784909992017

送別の餃子

¥1,375

商品レビュー

4.4

7件のお客様レビュー

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2025/10/26

「日本のふつうに暮らしていたなら出会うことのない職業の人に出会えるのがフィールドワークをやめられないひとつの理由なのかもしれない」 自分はフィールドワークをやっているわけではないが、フィールドワーク本を好きで良く読むのはまさにこれが理由。中国の農村を中心としてそこに生きる人たち...

「日本のふつうに暮らしていたなら出会うことのない職業の人に出会えるのがフィールドワークをやめられないひとつの理由なのかもしれない」 自分はフィールドワークをやっているわけではないが、フィールドワーク本を好きで良く読むのはまさにこれが理由。中国の農村を中心としてそこに生きる人たちの営みや人情味、滋味深さが感じられてとても良い一冊だった。

Posted by ブクログ

2024/03/12

民族音楽を学んでいた著者が、1987年以来、30年以上ものあいだ中国の農村や都市に滞在し、研究のためのフィールドワークを通して出会った現地の人たちとの交流の記憶。 中国人の先生から中国語を習っており、先生から見聞きする中国。 中国ドラマから垣間見る中国の農村と都市の格差。 小説...

民族音楽を学んでいた著者が、1987年以来、30年以上ものあいだ中国の農村や都市に滞在し、研究のためのフィールドワークを通して出会った現地の人たちとの交流の記憶。 中国人の先生から中国語を習っており、先生から見聞きする中国。 中国ドラマから垣間見る中国の農村と都市の格差。 小説から知る文化大革命前後の中国の様子。 そこから想像しつつ、著者の 「中国農村での、あるときは身を震わせて怒り、またあるときは涙を滂沱と流した日々。」 はどんなに大変なことがたくさんあっただろうと思います。 それでも、人と人の出会いから得る心温まる体験、思い出、それは本当にかけがえがないもので、読んでいる私まで心が温かくなったり、嬉しくなったりしました。 村から村へ楽器を持って巡業する語り物芸人からの言葉。 「哪行都辛苦(どんな仕事も苦しいものだ)!あなたが遠い異国からここにやってきたのだって苦しいことだろう。」 そして、 「ぬかるんだ道を、でこぼこの道をそれでも道がある限り、命がある限り進みつづける、どこにも楽な道などない、という彼のことばは三十年が過ぎた今も、寒い夜空の彼方からふいに舞い落ちる一片の雪のように私に届く。」 という著者の言葉が私の心に力をくれます。 「想像力」 相手の背景や生活を知ること。自分の生きている価値観では想像の及ばない生活やその立場になって気持ちを想像することの大切さ。 私も改めて「想像力」の大切さを思いました。 今、言語学習を通じて、また読書を通じて、相手の思考や文化、自分との違いを知ろうとしている日々は、自分の心を少しずつ成長させられているように感じています。 また、この本の装丁がとっても素敵で、帯を外して、眺めても楽しく、触れても楽しい。

Posted by ブクログ

2024/01/02

テーマと内容はとてもおもしろいのだ、が、なんだか、もう少しでもっとおもしろくなりそうな感じがするのはなんなのだろう。

Posted by ブクログ