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星を掬う
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星を掬う

町田そのこ(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2021/10/18
JAN 9784120054730

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商品レビュー

4.1

922件のお客様レビュー

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2026/10/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

うそっこバナナサンド作ってくれたところ、親のせいに出来るのは10代まで等が心に残った。母が覚えててくれて、涙ぐむ箇所けっこうあった。 くじらクッキーは52種類あるっていうところはあれ?52クジラとかけてるのかなと思った。

Posted by ブクログ

2026/10/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

DVの描写があまりにも鮮明で、該当箇所を読んでいる間は生きた心地がしなかった。母娘の理想の関係と、偽りきれないありのままの自分自身との葛藤。自分の人生を生きると決めた母の確固たる意志は尊重されるべきだと感じた。しかし、理由もわからず繋いでいた手を離された娘の絶望は想像を絶するものだったと思う。長い年月をかけて、徐々にお互いを理解し、歩み寄る姿から、思い描く母娘の像が違っても、血の繋がりは切れないことを思い知った。

Posted by ブクログ

2026/10/02

『星を掬う』を読んだ。 内容はなかなか重く、親に捨てられた主人公が、DV元夫の影に怯えながら、人生に希望を見出せずに生活しているところから物語は始まる。そして主人公は、今の自分がこうなってしまった原因は、過去に親に捨てられたことにあると思っている。 しかし、物語を通して、主人...

『星を掬う』を読んだ。 内容はなかなか重く、親に捨てられた主人公が、DV元夫の影に怯えながら、人生に希望を見出せずに生活しているところから物語は始まる。そして主人公は、今の自分がこうなってしまった原因は、過去に親に捨てられたことにあると思っている。 しかし、物語を通して、主人公は「自分の人生は自分だけのもの。他人のせいにしてはいけない」ということを、実母との再会を通じて学んでいく。 決して明るい物語ではない。けれど、その中には希望があり、人は過去に何があったとしても、今ここから変わることができるのだというメッセージを受け取ることができた。 そして、子どもを持つ親として、子どもは一人の人間であり、自分の思いどおりにしようとしてはいけないのだと強く感じた。 親にとって子どもは大切な存在だけれど、子どもには子どもの人生がある。自分の価値観や願いを押しつけるのではなく、一人の人間として尊重することが大切なのだと思った。

Posted by ブクログ

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