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オオカミ SPIRIT OF THE WILD
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オオカミ SPIRIT OF THE WILD

トッド・K.フラー(著者), 竹田純子(訳者), 幸島司郎(監修), 植田彩容子(監修)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 化学同人
発売年月日 2021/10/06
JAN 9784759822373

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商品レビュー

3.3

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2025/02/27

オオカミの生態について解説した本。なのだが、それ以上にオオカミの写真が豊富に掲載されている。しかも本自体がかなり大判で、自然の中で生きるオオカミの写真が一枚ばばーんと2ページかけて掲載されているページも多々あり、ビジュアルブックと言って差し支えないレベル。 でもこの本の良いところ...

オオカミの生態について解説した本。なのだが、それ以上にオオカミの写真が豊富に掲載されている。しかも本自体がかなり大判で、自然の中で生きるオオカミの写真が一枚ばばーんと2ページかけて掲載されているページも多々あり、ビジュアルブックと言って差し支えないレベル。 でもこの本の良いところは、解説もしっかりしているところで、オオカミの自然史と文化史から始まり、食生活やコミュニケーションの方法、家族の在り方から群れでの生活、さらには他の動物や人間との関係にまで手を広げてくれているのだ。最小限度に圧縮された文字での情報と、野生動物としての生き生きとした姿。この二つで構成されることにより、オオカミのことが好きな人はもちろんのこと、(私のような)これからオオカミのことを知りたいなと思ってるような向きにも満足できる一冊になっていると感じた。 オオカミ。強くたくましい生き物。人間を別にすれば、かつてオオカミは世界で最も生息範囲の広い哺乳類だったようで、地球上には100万頭以上のオオカミが歩き回っていたらしい。毛色が豊富なのが特徴で、白、クリーム色、黄褐色、赤褐色、灰色、白黒まだら、真っ黒と、住む地域に適応した(例えば雪の降る地域では雪に紛れるよう白に)毛色をまとう。 毛色の話でなるほどと思ったのが、「上毛」と呼ばれる毛と「下毛」と呼ばれる毛に分かれて体毛が生えているということ。上毛は体を保護するための役割を果たし、下毛は断熱材のような役割と、2種類の異なる効能を持った毛を生やすことで自然の中でも生きていけるように進化したそうだ。 その他にも、骨格、胴体、頭蓋骨の特徴が簡潔に説明されている。いわく、オオカミの身体的特徴のすべてが、行動(長距離を移動する、最高速度で走る、獲物を捕らえて食べるなど)を最も効率的に行うため理にかなった作りになっているとのこと。 このような具合で本書は、オオカミの生態的特徴を様々な角度から解説しており、併せて凜々しく撮られた写真もたくさん掲載されているため、読者のオオカミ愛を育むのに最良な本だと思う。最後には野生オオカミ保護の観点なども盛り込まれており、著者のオオカミのことを大事に思う気持ちが伝わってきた。 あとすごく気になった写真が一枚あって、オオカミと熊とが二匹並んで歩いてるところを正面からとってる写真なのだけど、あれはなに、どういう状況?唐突にファンシーな世界へ入り込んだようで驚きと戸惑いとほっこりが同時にきました。だって解説で「オオカミは熊に食べられることもあって~」とか書かれていたその後にこんな写真って。なんだったのあれ?熊とオオカミが平然と並んで歩くことって自然界で間々ある風景なのかしら?あの写真が頭から離れない……

Posted by ブクログ

2022/04/29

オオカミの生態について、豊富な写真でわかりやすく広範囲の知識や情報を提供している。大判の写真で迫力がある。いつ、どこで撮影されたものかのキャプションが欲しかった。

Posted by ブクログ

2022/03/03

大型のオオカミ写真集。野生動物生態学者のフラー氏の説明がつく。やっぱり「目」だなあ。30cmと大きい本なので、真正面からオオカミと向き合う形になる。写真はフラー氏のではなく、他の様々な人の撮ったもの。 ・オオカミの自然史と文化史、  人間を別にすれば、かつてオオカミは世界で最も...

大型のオオカミ写真集。野生動物生態学者のフラー氏の説明がつく。やっぱり「目」だなあ。30cmと大きい本なので、真正面からオオカミと向き合う形になる。写真はフラー氏のではなく、他の様々な人の撮ったもの。 ・オオカミの自然史と文化史、  人間を別にすれば、かつてオオカミは世界で最も生息範囲の広い哺乳類だった。100万頭以上もいた。現在13亜種に分かれる(北米に5,ユーラシアに8) ・身体的特徴と生き残りを賭けた適応  白、クリーム色、黄褐色、赤褐色、灰色、白黒まだ ら、真っ黒など。1個体に白、黒、茶、灰色の毛がまじりあっている場合もある。一生の間に黒から青みがかった銀色、白へと色が変わることもある。 ・食生活  食べたものをどんどん胃に送り込んですばやく消化する。満腹でなければ腹ペコという状態。冬には何週間も獲物にありつけないこともあり、食べられるときに食べられるだけ食べねばならない。   ・コミュニケーション  親しみを表す声と、敵意を表す声の2種類を使い分ける。 ・家族  群れの中では通常最上位ペアだけが繁殖を行う ・群れの生活   最も一般的な構成はいわゆる核家族(両親とその子供たち)である。従来は優位・アルファオス、最下位オメガの間で小競り合いがあると言われたが、最近の研究では、これは群れの実態を単純化した説だということだ。確かに群れの中には優劣関係が存在するが、家族の関係が自然に現れたものにすぎない。実際にはほぼ年齢によってきまる。 ・縄張り  多くの場合、代々引き継がれる。   ・他の動物との関係  オオカミには捕食者だけでなくと屍肉食者としての一面もあり、食べ物の好みは他の動物と重なる部分が多い。 ・人間との関係  オオカミが人間に遭遇した時のふるまいは、だいたいその個体のこれまでの経験とその時の状態によって決まる。人間を見たことのないオオカミは「こいつは食えるのか」と半信半疑の状態で近づいてくることが多い。オオカミが攻撃してくるのは、幼い子狼がいるとか危険を感じた時など、身を守るためである。 ・オオカミの保護と未来  現状ではオオカミが繁栄しているのは人がほとんどいない辺鄙なところが、オオカミが保護されている特定の自然保護区、国立公園、野生動物保護区である。  オオカミは順応性の高い動物だ。  オオカミには野生の状態で持続可能な個体数を維持する権利がある。これがオオカミ保護の基本原則だ。 2021.10初版 図書館

Posted by ブクログ