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極夜行 文春文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2021/10/06 |
| JAN | 9784167917722 |
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極夜行
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商品レビュー
4.1
69件のお客様レビュー
・太陽が沈まない「白夜」があれば、全く太陽が昇らない「極夜」も存在する ・その極夜に、グリーンランド北部のシオラパルクから更に北上、犬一頭と共に橇で約三カ月掛けて1,600kmを移動した冒険記 ・クレバスに落ちる危険のある何メートルもある氷河を超え、「断層が破壊し大地に亀裂が入っ...
・太陽が沈まない「白夜」があれば、全く太陽が昇らない「極夜」も存在する ・その極夜に、グリーンランド北部のシオラパルクから更に北上、犬一頭と共に橇で約三カ月掛けて1,600kmを移動した冒険記 ・クレバスに落ちる危険のある何メートルもある氷河を超え、「断層が破壊し大地に亀裂が入ったような音」の超暴風に晒され、数年かけて準備した食料を置いたデポが白熊や泥棒に荒らされ絶望し、食料が尽き橇をずっと一緒に引いてきたパートナーの犬を食わねばならないかも知れない状況での自然と自己との向き合いの記録 ・『空白の5マイル(チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む)』の鬼気迫る描写に圧倒された角幡唯介さんが「最高傑作」と言った本作。読み終わってヘトヘトになった ・未踏の地、危険な場所を探検するのが目的ではなく、「極夜」という極限状況で自分が何を感じるか、という内なる冒険がテーマであり、とても深く感情を揺さぶられる ・次々に襲い掛かる困難をありありと想像出来る様な詳細な描写だが、「そうだ、これは真っ暗な極夜で起こっているんだよな。周りが全く見えない状況なんだよな」と度々思い出して絶望する ・冒頭の出産場面が唐突で、これは何だ、と思いつつ、最後の最後で、それがこの極夜行と線で結ばれるところ、そうかぁ、、、、、と言葉を失った ・本当によく生きて帰ってきてくれた。この挑戦を素晴らしい一冊に纏めてくれて本当に感謝。自分も新しいことに挑戦する勇気をもらえた
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太陽が一日中現れない厳冬期の北極圏単独行の記録。 旅行、特に一人旅は誰にとっても脱システムという側面があるけど、これは正にその極北と言えるだろう。 ブリザードに閉じ込められたり、デポが荒らされて予定の食料が手に入らず追い詰められ、相棒たる犬に手をかける覚悟をしたシーンの描写が生々...
太陽が一日中現れない厳冬期の北極圏単独行の記録。 旅行、特に一人旅は誰にとっても脱システムという側面があるけど、これは正にその極北と言えるだろう。 ブリザードに閉じ込められたり、デポが荒らされて予定の食料が手に入らず追い詰められ、相棒たる犬に手をかける覚悟をしたシーンの描写が生々しく、緊迫感が伝わってきた。 かなりボリュームがある本で改行も少なく文字量が多かったので読了に時間がかかったけれど、それだけにこの旅の困難さと熱量を感じることができた。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
いぬ、一緒に戻ってこられてよかった それだけが心配だった その後いなくなってしまったのは寂しいけど、こうやって読者に伝えてくれるのはありがたい ウヤミリック、いいやつだったな 低俗ネタ挟んでくるけど、北極星=ポラリス神だとか、月は女性的だとか、色々面白かった 最初に出してきた出産が、光を見たいという憧憬と繋がるとは思わなくて、そうくるかあ、と唸った 確かに似ているのかもしれない 途中、これがあの半島でなければ死んでもいいと思った、みたいな文章が出てきたときに、本当に命をかけている人間から発せられる死んでもいい、は、ここまで重いのか、と震えた。 自分はおそらくここまでの冒険をすることはないだろうから、自然の鬼畜さやどのように冒険するのか、など、このような形で触れられてよかったなと思いました、おすすめしてくれてありがとう〜の気持ち
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