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検事の信義 角川文庫
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検事の信義 角川文庫

柚月裕子(著者)

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検事の信義 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2021/10/21
JAN 9784041115428

検事の信義

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商品レビュー

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2026/03/25
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裁きを望む 佐方貞人 検事。 芳賀渉 三十二歳。故・郷古勝一郎宅の住居侵入および窃盗の容疑で逮捕、起訴された。郷古勝一郎の非嫡出子。地元の高校を卒業後、上京して私立大学の法学部に学び、米崎に支店を持つ大型書店チェーンに就職していた。 郷古勝一郎 手広く不動産業を営んでいた。胆のう癌の末期で不帰の人となる。享年七十七歳。 増田陽二 事務官。 花淵勇雄 時計店店主。 筒井義雄 米崎地検公判部副部長。 高泉荘司 刑事部に籍を置く新任明けの検事。 本橋武夫 米崎地検の次席検事。筒井の上司。 麻恵 郷古勝一郎の妻。七十二歳。 勝哉 郷古勝一郎の長男。四十一歳。 恭治 郷古勝一郎の次男。三十九歳。 芳賀明美 芳賀渉の母。今年の四月に病没している。勝哉と恭治の家庭教師を務めていた。 吉田高子 郷古家の家政婦。 黒崎 ホテルグランフォレストの支配人。 ベルボーイ 新野春奈 9月15日の日中、シフトでラウンジに入っていた。 南場輝久 芳賀を送検した米崎東署の署長。 井原智之 県下最大の法律事務所、井原法令綜合事務所の代表弁護士。佐方とは痴漢の迷惑防止条例違反の事案を巡り、過去に裁判で闘っている。郷古家の顧問弁護士。 赤石 公判部の検事。 恨みを刻む 増田陽二 佐方貞人 室田公彦 三十四歳。旅館従業員。覚醒剤所持で二度の逮捕歴があった。 鴻城伸明 米崎西署の生活安全課銃器あよじ薬物犯係の主任。巡査部長。武宮から室田が自宅に覚醒剤を隠し持っていると情報を得た。 武宮美貴 スナック「ミキ」を経営。室田とは同級生。 笠原浩太 米崎地検刑事部。 千夏 美貴の子供。西山小学校の三年生。毎週月曜日にピアノ教室に通っている。 清原 西山小学校の教諭。 筒井義雄 南場輝久 小倉小枝子 小倉ピアノ教室。 番頭 室田の勤務先、老舗旅館「松濤館」の番頭。 高部淳子 喫茶店のママ。 武宮成明 美貴の兄。竜岡組の若頭補佐。 木梨 吉田の姪の佳美と結婚式を挙げる予定。 志崎 二年前に自殺した木梨の同期。 曾根谷治夫 生活安全課の課長。 佳美 吉田の姪。 吉田譲 米崎西署の地域課課長。 佐野茂 南場と確執があった同期の県警刑事部長。 正義を質す 佐方貞人 小百合 貞人の母。貞人が三歳のときに病没している。 陽世 佐方貞人の父。弁護士だった。 木浦亨 貞人の司法修習生時代の同期。 敏郎 貞人の祖父。 美代子 貞人の大叔母。 上杉義徳 広島高検の次席。筒井の大学の先輩。 筒井義雄 篠原 弁護士。陽世の友人。 溝口明 広島県最大の暴力団の仁正会のナンバーツー。理事長。二年越しの捜査で米崎県警に逮捕され、米崎地検で公判にかかっている。公判担当検事は佐方。 土岐篤 溝口の舎弟。溝口とは大阪刑務所で知り合った。三年前地元に戻り、米崎市で右翼団体奥羽仁桜会を立ち上げた。実質的には仁正会溝口組の東北支部。 五十子正平 仁正会副会長を除名処分にされた。その後殺されている。 橘一行 呉原烈心会の会長。五十子会の若頭補佐を務めていた。笹貫幸太郎と兄弟分の盃を交わしている。 笹貫幸太郎 仁正会本部長。 綿船幸助 仁正会会長。溝口が収監された三日後に心不全で急死する。 瀧井銀次 仁正会溝口派の中核で幹事長。 向井 溝口の恐喝事件の担当裁判官。 日岡秀一 広島北署の暴力団係、巡査。 八百坂一志 検事。広島高検の公安部長。検察内部で最大の懸案となっている。暴力団との癒着も噂されている。 備前芳樹 尾谷組の幹部。 信義を守る 増田陽二 佐方貞人 道塚須恵 八十五歳。山林で死んでいた。 道塚昌平 須恵の息子。五十五歳。 古屋実 須恵の元夫。四十年前に離婚している。 矢口史郎 米崎地検の刑事部に所属しておる検事。任官十二年目のシニア検事。四十歳。 尾形徹 昌平が勤めていたコウノトリ便の当時の副所長。いまは所長に昇格している。 田部順子 コウノトリ便の事務員。 園部 須恵が通っていた深水デイサービスの施設スタッフ。 堀弓子 深水デイサービスの所長。 渡部布由子 昌平の近所に住む女性。 畑中惣一 昌平の自宅の斜向かい。 西條政明 裁判長。 谷敦 陪席裁判官。 安部壮一 陪席裁判官。 守岡高徳 弁護人。 野崎高一郎 米崎江南教会の神父。

Posted by ブクログ

2026/03/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

シリーズ4作目となり、面白さとしては落ち着いていくかと思っていたが、練られたストーリーの短編が4作揃い、少し期待はずれだった前作よりも良かった。 タイトルの通り、検事・佐方の「まっとうに罪を裁かせる」という信義が各短編で出てきて、今回の軸となっていた。その信義が揺るぎかねないような難しい局面というのは、得てして検察内の忖度であったり便宜であったりと、身内に都合の悪いケースが多く、事件としても人間関係が絡んで複雑になりやすいからこそ、一癖ある、読んでいて面白い作品が揃ったのかなと感じた。 佐方との直接の絡みはないものの、「孤狼の血」シリーズの日岡が出てくるシーンもあり、今後シリーズを超えたタッグもありえるか、と少し期待も膨らむ。次作があれば是非読みたい。

Posted by ブクログ

2026/03/13

佐方検事シリーズ4作目 シリーズ1作目が検事を辞めた弁護士だったから辞める原因になった事件をどっぷり味わえるのかと思いきやそうではなかったので不完全燃焼 ただ介護殺人の話は佐方らしさ全開の内容だった 介護を経験した人なら涙なくしては読めないかも

Posted by ブクログ

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