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スカーフェイスⅣ デストラップ 警視庁特別捜査第三係・淵神律子 講談社文庫
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スカーフェイスⅣ デストラップ 警視庁特別捜査第三係・淵神律子 講談社文庫

富樫倫太郎(著者)

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スカーフェイスⅣ デストラップ 警視庁特別捜査第三係・淵神律子 講談社文庫

定価 ¥990

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2021/09/15
JAN 9784065249864

スカーフェイスⅣ デストラップ

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商品レビュー

3.4

10件のお客様レビュー

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2022/08/03

最後が切ない

「少年犯罪」に付いては色々考えさせられる。被害者と加害者…少年犯罪だけで無く再犯が多い事は事実。又、シニアの自動車事故。テレビで何も罪の無い人が命を奪われたりするのはいたたまれない。 最後渕神がお酒に走る姿はジーンとくるものがあった。

のんのん

2024/03/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

シリーズ4作目だけど今回はなんかちょっと物足りなかったというか中途半端だったかな。。 鈴音の生い立ちをもう少し掘り下げて欲しかったし、桐野だけは自分の犯した罪を悔いて手紙を書いたりお墓参りに行っていたのに堂林になぜか届いてないし、京介もなんであんな人間になってしまったのか教えて欲しかったし、オペレイターも警察関係者かも?というのは進展だけど最後は何も言ってこないし、景子さんは少ししか出てこなかったど最後に突拍子もない行動にでるしで、、、もうツッコミどころ満載でしたw それでも富樫作品はテンポが良いのでハラハラドキドキしながら最後まで楽しく読めてしまう。 そして今回は誰も律子のスカーフェイスに触れなかったなぁっと、、タイトルがスカーフェイスなのにねw

Posted by ブクログ

2022/07/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

スカーフェイスシリーズ、4作目。 うーん、今回は何もかも中途半端だったかな。オペレーターの正体とか、淵神の同居人の女性との関係とか、シリーズ全体を通した展開部分は仕方ないにしても、肝心のメインの事件がただストーリーが流れていくのを追っているだけで、いまいち逃避行の少年少女の心の内が見えてこないし、復讐を誓う父親も半グレの親玉も呆気ない幕切れで終わるし、淵神たちの警察捜査も結局大したことしていないしで、最後まで読んで、あースッキリしたって感じは全く得られなかった。幕切れがあまりにも呆気無さすぎて余韻もないし、もう少し事件の登場人物の背景や心情を描いて欲しかったなぁ。

Posted by ブクログ

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