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覇権から見た世界史の教訓 PHP文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
発売年月日 | 2021/09/10 |
JAN | 9784569901275 |
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覇権から見た世界史の教訓
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今まで覇権国家がなぜ覇権を取れたのか、気になってはいたが深くは調べてこなかった。だが、この本を読んで少しは理解できたと思う。情報一つとっても至る所にスパイを送り込んで情報を抜き取ったり、工作員を送り込み、日本を南進に仕向け日米戦争へと向かわせたり等、内側(国内)だけの戦略だけでな...
今まで覇権国家がなぜ覇権を取れたのか、気になってはいたが深くは調べてこなかった。だが、この本を読んで少しは理解できたと思う。情報一つとっても至る所にスパイを送り込んで情報を抜き取ったり、工作員を送り込み、日本を南進に仕向け日米戦争へと向かわせたり等、内側(国内)だけの戦略だけでなく、外側(相手国)にも戦略を張り巡らしていたことに驚きを感じた。特に、近衛内閣に入り込み、日本の北進を防ぎ、南進へと突き進ませた尾崎秀実の工作には驚いた。まだまだ知らないことばかりだ。もっともっと本を読み、自分の中で咀嚼していく!
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「世界の覇権」について考える好書 1.英国の国家戦略の特質(67) ①早く見つけ ②遅く行動し ③粘り強く主張し ④潔く譲歩する 2.国益第一 パーマストン 「永遠の同盟国も、永遠の敵国もない。 永遠なのは国益だけ。」 日本人が苦手な多極的な発想・アプローチ 3.冷戦後の米国...
「世界の覇権」について考える好書 1.英国の国家戦略の特質(67) ①早く見つけ ②遅く行動し ③粘り強く主張し ④潔く譲歩する 2.国益第一 パーマストン 「永遠の同盟国も、永遠の敵国もない。 永遠なのは国益だけ。」 日本人が苦手な多極的な発想・アプローチ 3.冷戦後の米国覇権は「一極」→危険 覇権国は「国際的正当性」が不可欠 トランプには「理念」が欠落→GREATにはなれない ⇒次の覇権国は遠い!
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引用→ https://twitter.com/nobushiromasaki/status/1478586221601652741?s=21
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