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55歳の教科書 坂の上の坂を生き抜くために ちくま文庫

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
発売年月日 | 2021/09/13 |
JAN | 9784480437648 |


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55歳の教科書
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商品レビュー
4.6
6件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
坂の上の坂を迎えて、以下に共感。 無謀なことをやろうとするとき、応援者が現れる。 できる人が偉くなるとSSK(査定、接待、会議)比率が高まり、会議の進め方と責任の逃れ方のみのできない人になる。 偏差値の高い大学に合格するには、正解を見つける力(情報処理力)が必要だが、社会が求めるのは、正解のない問題にアプローチする力=情報編集力である。 自分履歴書は、過去の成果、何ができるか=売り、継続している社会的活動で組み立てる。 話すときは、相手とのリンクを見つけ、ユーモア(マイナスの話も有効)と愛情と感動で組み立てる。 「やりたい仕事でない」と動物園の中でほえる若者を外に連れ出す。 やりたい仕事は、好きなことの延長でなく、自分の力で社会に貢献できる仕事である。 新しいアイデアは、言語化・オープン化するため企画書にする。
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「坂の上の坂 30代から始めておきたい55のこと」を改題した本。なので、40歳前後の人を対象に、50代を迎える前にやっておきたいことを、生き方、仕事、お金、コミュニティ、夫婦関係という切り口で語った本です。内容は著者の体験に基づきつつ、斬新なアイデアも豊富なので、とても良いと思う...
「坂の上の坂 30代から始めておきたい55のこと」を改題した本。なので、40歳前後の人を対象に、50代を迎える前にやっておきたいことを、生き方、仕事、お金、コミュニティ、夫婦関係という切り口で語った本です。内容は著者の体験に基づきつつ、斬新なアイデアも豊富なので、とても良いと思うのですが、「55歳の教科書」ではないと思う。書名は、どうしたことなのか。。
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サラリーマンは定年という坂を登り切ったら、きれいな雲が見えると思ってるかも知らないけど、その先に見えるのはまだまだ続く坂だぞという、なんとも耳の痛いはなし。 そろそろ人生の軸足を、徐々に会社以外に移しておかないといけないんだけど、自分もずっと会社人間だったから、移す先がない!文...
サラリーマンは定年という坂を登り切ったら、きれいな雲が見えると思ってるかも知らないけど、その先に見えるのはまだまだ続く坂だぞという、なんとも耳の痛いはなし。 そろそろ人生の軸足を、徐々に会社以外に移しておかないといけないんだけど、自分もずっと会社人間だったから、移す先がない!文字通り宙に浮いてしまう感じだ。地域のコミュニティとか言われても、全然ピンと来ないし… 一番危ないのは会社のなすがままにされて、 他人の価値観に振り回されること。 会社に身を委ねてしまったらそれは「帰依」で、宗教の信者と同じになってしまう。と。 ほんとその通りだ。自分の人生は会社じゃない。 サラリーマンの最大のリスクは上司…これも図星で笑ってしまった。 自分の幸せは自分で定義する。 人生の正解なんかないので、自分なりの「納得解」を作り上げるしかない。 今年初めての忘年会は学生の時のみんなとだった。みんな同じようにじいさんになってた。毎年思う。 とりあえずあいつら誘って、また山登りとか行ってみようかな。
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