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道具箱はささやく 祥伝社文庫
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道具箱はささやく 祥伝社文庫

長岡弘樹(著者)

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道具箱はささやく 祥伝社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 祥伝社
発売年月日 2021/09/10
JAN 9784396347567

道具箱はささやく

¥330

商品レビュー

3.9

11件のお客様レビュー

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2026/01/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2026.01.26 (月) 圧巻だった。これだけ起承転結がはっきりしていて読みやすく、ノイズになるような箇所がなくかといって読者を置いて行かない短編として完成しているものが18篇もあるなんて……すごく良かった……。 本屋さんでこれだ…!と手にとって直感で購入した自分グッジョブ……! 初めての作者さんなのですが、すごい読みやすかった…詰まったりうーーーんとなったりせず一つの物語の最後にはおもわずニヤッとしてしまうものばかりでたのしめました。「仮面の視線」がもう取り返せないやるせなさを感じて刹那的で一等すき。 全体的にはミステリーだけど、仄暗い話に少しの情があって寂しいけどほっこりするような小さくなってきた消しゴムを早く新しいのに替えたいのにまだ折れないでほしいようななんとも言えない切なさもあったように感じられてわたしは好きでした。

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2023/06/27

18のショートショートストーリー。 いろんな味のおせんべいが入った、詰め合わせの箱みたいな本です。 読んだあとに気分が悪くなったり、突き放されたような気持ちになるような話はなく、どちらかというと「あー、分かる分かる」と思ったり、ちょっとしみじみしたり、なるほどねとうなづいたりす...

18のショートショートストーリー。 いろんな味のおせんべいが入った、詰め合わせの箱みたいな本です。 読んだあとに気分が悪くなったり、突き放されたような気持ちになるような話はなく、どちらかというと「あー、分かる分かる」と思ったり、ちょっとしみじみしたり、なるほどねとうなづいたりするような作品が多い。 わたしが好きなのは、最後の『狩人の日曜日』。 まったく話が読めなかったし、もしあの場面を実際に目にしたらと思うと、ぞくぞくするしワクワクもする。 小中学生の頃は、星新一や阿刀田高などをよく読んだ。 ショートショートではないけど、O.Henryの短編集も大好き。 ちょっと時間があるときに気軽にさくっと読めるから、こういう本は本棚の端っこに並べておいて、忘れてしまった頃にまた読み返したいと思う。

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2023/06/10

奇想天外で、あっと驚くショートショートが18作品。 犯人当てや犯行方法、動機当て、倒叙モノなど、タイプの異なるミステリーが、コンパクトに収録されています。 それぞれの作品は、最後の1行で、どんでん返しのパンチが効いています。 改めて、たった原稿用紙20枚に、これだけのストーリー...

奇想天外で、あっと驚くショートショートが18作品。 犯人当てや犯行方法、動機当て、倒叙モノなど、タイプの異なるミステリーが、コンパクトに収録されています。 それぞれの作品は、最後の1行で、どんでん返しのパンチが効いています。 改めて、たった原稿用紙20枚に、これだけのストーリーが思い付きますね。凄いです。 特に、『苦い厨房』、『ヴィリプラカの微笑』、『仮面の視線』、『虚飾の闇』、『ある冬のジョーク』などは、ひねりが効いて好きです。

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