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実在とは何か 量子力学に残された究極の問い
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実在とは何か 量子力学に残された究極の問い

アダム・ベッカー(著者), 吉田三知世(訳者)

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実在とは何か 量子力学に残された究極の問い

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2021/09/02
JAN 9784480860927

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実在とは何か

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商品レビュー

4.5

4件のお客様レビュー

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2025/06/27

☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆ https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BC09655958

Posted by ブクログ

2022/10/08

量子力学における「コペンハーゲン解釈」を巡る科学者たち の研究・歴史・論争・浮沈を、まるで小説のように上手く まとめあげた本。数式は出てこないので、文系の人間にも 楽しく読めると思う。ただし小説のように書かれていると いうことは、登場する実在の科学者たちが少なからずキャラ クタラ...

量子力学における「コペンハーゲン解釈」を巡る科学者たち の研究・歴史・論争・浮沈を、まるで小説のように上手く まとめあげた本。数式は出てこないので、文系の人間にも 楽しく読めると思う。ただし小説のように書かれていると いうことは、登場する実在の科学者たちが少なからずキャラ クタライズされているということであり、差し引いて読むの が肝要。あとコペンハーゲン解釈はまだ決定的な解決を見て いないので、エピローグがない小説ということになるかな。 タイトル「実在とは何か」と内容は微妙にずれているような 気もするが、許容範囲だろう。

Posted by ブクログ

2022/06/25

素人だが、とても面白く読めた。実験などの科学的な説明も分かりやすかったが、何より物理学者一人一人にフォーカスがあたりその考え方や性格まで説明してくれたことで、議論がすっと入ってきた。 量子力学はとてもワクワクする興味深い分野であることが分かったが、哲学と切り離せないというところも...

素人だが、とても面白く読めた。実験などの科学的な説明も分かりやすかったが、何より物理学者一人一人にフォーカスがあたりその考え方や性格まで説明してくれたことで、議論がすっと入ってきた。 量子力学はとてもワクワクする興味深い分野であることが分かったが、哲学と切り離せないというところもまた面白い。この世界は何なの?という根本的なところは考えるだけで楽しいし、その問いに対して科学的にアプローチしていっている物理学者たちを応援していきたい。

Posted by ブクログ

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