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ウィトゲンシュタイン、最初の一歩

中村昇(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 亜紀書房
発売年月日 2021/08/21
JAN 9784750516882

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ウィトゲンシュタイン、最初の一歩

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商品レビュー

4.5

6件のお客様レビュー

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2023/12/13

ウィトゲンシュタインについて、まさに最初の一歩となるような、分かりやすく解説した一冊。 それでも一回読めばわかるものでは無いんだけども。

Posted by ブクログ

2023/03/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

刻復習シリーズ第二弾 ウィトゲンシュタインの思想を前期から後期まで分かりやすく説明してくれる超良書。 前期(論考時代)の哲学は理屈っぽく正直理解が大変な部分があるのだが、本書はサラッと流して後期メインで話してくれる。「家族的類似」や「言語ゲーム」なんかは哲学入門としても非常に分かりやすいだろう。 個人的に「確実性について」が抜けていたせいで、後期の土台を何としているのかがずっと不明だったが、「蝶番命題」の説明なのでようやく分かった…。早く読んでおけば良かったね…。 後期ウィトゲンシュタインのスタンスは徹底した(日常的という意味で)現実主義だ。魂など証明のしようもないもの、存在という驚きに対する態度、我々の「当たり前」からスタートし、深遠な思考を経て「当たり前」の風景に戻ることができる。 少しカッコつけて言えば、彼は再び「ハシゴを投げ捨て」ることを徹底したのだ。

Posted by ブクログ

2023/02/20

今まで読んだヴィトケンシュタインの本の中で一番わかりやすい!これをきっかけにもっと固有名詞のある本もチャレンジしたい。

Posted by ブクログ

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