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パワー・オブ・ザ・ドッグ 角川文庫
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パワー・オブ・ザ・ドッグ 角川文庫

トーマス・サヴェージ(著者), 波多野理彩子(訳者)

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パワー・オブ・ザ・ドッグ 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2021/08/24
JAN 9784041096550

パワー・オブ・ザ・ドッグ

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商品レビュー

4.3

9件のお客様レビュー

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2024/03/23

映画がとても良かったので読みました。映画よりも丁寧に分かりやすく描いてくれており、作品のテーマの見え方も全然違いました。とても良かったです。

Posted by ブクログ

2024/01/30

映画を観て、これは原作を読んだらよりわかるものがあるはずだ、と手に取った。 ものすごく繊細で詳細に描かれたひとたちの、それぞれの生き様(愛)を、その歪さと純粋さを感じた、気がする。映画の余白の多い感じも好きだし、原作小説の繊細さもすき。なんだろう、常に一歩引いたような描き方だから...

映画を観て、これは原作を読んだらよりわかるものがあるはずだ、と手に取った。 ものすごく繊細で詳細に描かれたひとたちの、それぞれの生き様(愛)を、その歪さと純粋さを感じた、気がする。映画の余白の多い感じも好きだし、原作小説の繊細さもすき。なんだろう、常に一歩引いたような描き方だからなのか、詳しく書かれてるのに、それが歪さを引き立てて、逆に肝心な部分ははっきりと明確に言葉にされてなくて後半は手が止められない感じだった。(私が読み取れてない見逃してる場合もあるけども…) すごいな。 強くて弱くて攻撃的で繊細なフィルという人物を、愛しく思った。映画でも思ったけど。 映画も小説も、私はそれぞれ好きだな。 またいつか読み直したいなと思う。

Posted by ブクログ

2023/06/24

対象的な性格のフィルとジョージは裕福 な牧場主として兄弟の日々はそれぞれ 同じときを共に過ごし何も問題なく日々は 過ぎていた。 そこにある日ジョージが未亡人のローズ と結婚しフィルとジョージ夫婦三人の 生活が始まるが危うい綱渡りの様な三人の 関係がこれから何かがはしまる序章として...

対象的な性格のフィルとジョージは裕福 な牧場主として兄弟の日々はそれぞれ 同じときを共に過ごし何も問題なく日々は 過ぎていた。 そこにある日ジョージが未亡人のローズ と結婚しフィルとジョージ夫婦三人の 生活が始まるが危うい綱渡りの様な三人の 関係がこれから何かがはしまる序章として 不安を駆り立てる。 ローズの息子ピーターも弱々しくあるが 何処か不安にさせる冷静さに底知れない 闇を感じさせる。 最後の最後にはとにかく驚かれた‼︎

Posted by ブクログ

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