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青空と逃げる 中公文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2021/07/21 |
| JAN | 9784122070899 |
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青空と逃げる
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青空と逃げる
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商品レビュー
3.7
320件のお客様レビュー
『傲慢と善良』のあとがきで関連作品として挙げられていたので読んだ。おそらく順序はどちらから読んでも問題無い設計のようだけど、『傲慢と善良』→『青空と逃げる』の順がおすすめ。 ボリュームがあるのにスラスラと読めるのが不思議。どんな結末を迎えるのか全く予想がつかないから気になってつ...
『傲慢と善良』のあとがきで関連作品として挙げられていたので読んだ。おそらく順序はどちらから読んでも問題無い設計のようだけど、『傲慢と善良』→『青空と逃げる』の順がおすすめ。 ボリュームがあるのにスラスラと読めるのが不思議。どんな結末を迎えるのか全く予想がつかないから気になってついページをめくる手が止まらない。辻村深月氏は物語を読ませるのが上手いな〜と改めて思った。 母子の逃避行劇。母・早苗の葛藤よりも息子・力の人との接し方や成長ぶりが伺えるところに心が動かされた。子供は日々親の目の届かぬところでも気持ちに折り合いをつけて判断力を身につけている。 案外、親が子を見て育つように描かれている。 早苗自身も力の存在が原動力となって行動に移せるようになったんだと気付いている様子。 『傲慢と善良』とクロスオーバーする場面でありクライマックスを迎えるのが仙台なのが何だか嬉しかった。地元の訛りを上手く文字で再現してくれていると思った現地住民でした。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
有名女優の車に同乗して事故を起こしその後、その女優が自殺をすることで生活が一変した相手男優の妻と息子の逃避行?四万十から始まり最後は北海道まで。そこで触れ合う人たちの温かさと、時折挟み込まれる筆者のスピンアウトしたストーリーが小気味よく進みあっという間に読んでしまった。 最後はいつもながらそういうオチ?と驚かされた。 個人的には主人公である早苗だけが苦労したような感じになるのは少しモヤモヤした。
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逃げながらもそれぞれが家族のことを思っていた。 子どもだと思っていた力が1番大人だったかもしれない。
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