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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2021/07/30 |
| JAN | 9784041112502 |
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商品レビュー
3.3
25件のお客様レビュー
「国宝」で、圧倒的な筆致力を見せてくれた吉田修一さん。 こちらは、ハイブランドの企業広告のための短編とエッセイ集。 企業広告の短編は2004年頃に書かれたものもあり、まだバブルの余韻を残した頃の感覚が描かれている。 ちょっと、ストーリーがキレイすぎて現実感がないかな、と思うけど...
「国宝」で、圧倒的な筆致力を見せてくれた吉田修一さん。 こちらは、ハイブランドの企業広告のための短編とエッセイ集。 企業広告の短編は2004年頃に書かれたものもあり、まだバブルの余韻を残した頃の感覚が描かれている。 ちょっと、ストーリーがキレイすぎて現実感がないかな、と思うけど、企業広告故だろう… 後半のエッセイは異国の紀行集が散りばめられていて、そちらも吉田さんの目線で眺めた様々な国の様子が興味深い。 なんにも考えずに訪れたら、ただの貧しい国としか思えなそうな国。それが、吉田さんの美しい文章を読むと俄然想像力が働くし、訪れたくなる。 エッセイは「ブランドに物語がある」というキャチコピー通り、日常の中にサラリと忍ばせるハイブランドの小物達がストーリーになっている。ブランドが贅沢な物語や時間を提供しているように、この本もそんな存在。 「国宝」という重量感のある小説を読んだ後だと、やや物足りなさを感じる。 でも巻末のインタビューで吉田さん自らがこの本を「吉田修一前菜集」と呼んでいるように、彼の文章力を軽く味わうにはもってこいの本。
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広告小説というのはいいな。どのブランドとのコラボかを見ずに小説を読んで吉田さんが何を印象に残したいのか考えるのが楽しい 様々な作家さんがメーカーとコラボしてるのは知ってるけど、それを1冊にまとめ、『ブランド』というタイトルにしたのはオシャレだな しかも装丁までめちゃくちゃオシ...
広告小説というのはいいな。どのブランドとのコラボかを見ずに小説を読んで吉田さんが何を印象に残したいのか考えるのが楽しい 様々な作家さんがメーカーとコラボしてるのは知ってるけど、それを1冊にまとめ、『ブランド』というタイトルにしたのはオシャレだな しかも装丁までめちゃくちゃオシャレ
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軽い。決して内容がないという意味ではなく、軽やかな文章。 一流企業から依頼を受けて書いたエッセイなど、とある。確かに、軽やかでおしゃれ。 でもやっぱり横道世之介みたいな小説がいいな。
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