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invert[インヴァート] 城塚翡翠倒叙集
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2021/07/07 |
| JAN | 9784065237328 |

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商品レビュー
3.8
485件のお客様レビュー
※本作は前作『medium 霊媒探偵城塚翡翠』の読了を前提とした小説である。個人的主義としてネタバレには配慮する積りだが、万が一ということもあるため、前作を未読の諸氏については、本感想については読み飛ばして頂いても構わない。 【短評】 不世出の衝撃作『medium 霊媒探偵城塚...
※本作は前作『medium 霊媒探偵城塚翡翠』の読了を前提とした小説である。個人的主義としてネタバレには配慮する積りだが、万が一ということもあるため、前作を未読の諸氏については、本感想については読み飛ばして頂いても構わない。 【短評】 不世出の衝撃作『medium 霊媒探偵城塚翡翠』に続くシリーズ二作目の中編集であり、「雲上の晴れ間」「泡沫の審判」「信用ならない目撃者」の三作が収録されている。 表題の通り倒叙物であり、殺人に手を染めた犯人たちの「敵」として、霊媒探偵・城塚翡翠が立ちはだかるという趣向だ。前作のあの結末からどう続編を紡ぐか注目していたが、その手があったかと感心した。 衝撃に全振りした前作の印象が強いため、どうしても「更なる一発」を期待してしまうのだが、「雲上の晴れ間」及び「泡沫の審判」は比較的地味だった。本シリーズの美点は単純な論理パズル的なハウダニットではないと思っているので、少々肩透かしを喰らった感もある。(こうした姿勢は作中で翡翠ちゃんに糾弾されてしまうのだが…) 他方、「信用ならない目撃者」は素晴らしかった。浅はかでも良い。私は騙して欲しい。驚かせて欲しいのだ。他二作と比して、衝撃度が群を抜いており「そう!これが読みたかった!」と手を打った。当初は三点評価としようと思っていたが、本作がかなり好みだったので、最終的には四点評価で着地した。全ての作品がこのレベルだったら、間違いなく五点を付けていただろう。 ① 雲上の晴れ間 ★★★☆☆ 良くも悪くも入門編であり、前作の焼き直し感が強い。。シンプルなハウダニット物である。良く言えば堅実。悪く言えば地味。仕事柄、プログラムやクラウド周りに関する基礎知識を有しているため、トリックに多少の当たりが付いた。 ② 泡沫の審判 ★★★☆☆ 素敵なタイトルである。犯人が女性であり、初めて女の目線で「城塚翡翠」を観察するお話。翡翠ちゃんのテヘペロ感に相当にムカついているのがちょっと笑った。こちらも易問の類いかな。小学校教諭の葛藤みたいなものが描けているので、単純に読み応えがあったが、評価はまあ普通といったところ。 ③ 信用ならない目撃者 ★★★★★ 嗚呼、素晴らしいタイトル。科学捜査に熟知した元警察官という屈指の難敵の登場である。かなり技巧的な作品。フェア/アンフェアとかは私には良く分からないが、大変に楽しませてもらった。やっぱりこのシリーズはぎょええええってならないと満足できないのである。ネタバラシより一拍早く真相に気付いたと言いたいが、それでも遅きに失しただろう。そう、全てが伏線。城塚翡翠シリーズの魅力がここにある。 最後に。やはり表紙絵が抜群に良い。かなり大胆である。 本シリーズはギミックを仕込んでナンボなのだろう。これからも存分に私を驚かせてくれることを期待したい。
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名作を読もうキャンペーン③ 長いこと本棚を飾っていた単行本『invert』。 このシリーズは騙されるのを楽しむ作品なのですが、作者相沢さん、男性だった!ここからだまされておりました。(*´ `*)ダマシテナイッテ? 前回同様、 つまづいて からの、 あれれー? からの、 テヘ...
名作を読もうキャンペーン③ 長いこと本棚を飾っていた単行本『invert』。 このシリーズは騙されるのを楽しむ作品なのですが、作者相沢さん、男性だった!ここからだまされておりました。(*´ `*)ダマシテナイッテ? 前回同様、 つまづいて からの、 あれれー? からの、 テヘペロ!名推理。 どっきりテヘペロ大成功!by 城塚翡翠 今作は倒叙もの。 倒叙といったら、古畑任三郎! その雰囲気をマルパクリの読者への挑戦状。 ライトアップもばっちり!? おでこに手をあてでもしたら、名刑事? 翡翠ちゃん曰く、「探偵の推理を推理する」! いや、無理っす!会話の掛け合いバトル! こちとら読むだけで体力が削られてるのです。 違和感・伏線たっぷりは感じてましたけど。。。 短編3作となりますが、やはり3話目でしょうかねぇ『信用ならない目撃者』。 ワタシは見抜きましたけどね!invert(*•̀ㅂ•́)و✧ みなさん、見抜いてるって? そうですよね。表紙が物語る秘密。 3冊目いけるか?と思いきや、つぎは 東野さんいこうかな?名作いっぱいだし、 積んでるのもいっぱい。 明日のお休みは、寒いみたいだし、 読書三昧かな。
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探偵らしく論理を説くかと思えば奇術師のように場を引っ掻き回して活路をつくる。犯人は最初から分かっていてあとは証拠を探すか作るか。事件は最初から終わっているのに物語の動きは大きい。面白かった。
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