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私はアラブの王様たちとどのように付き合っているのか? 星海社新書181
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私はアラブの王様たちとどのように付き合っているのか? 星海社新書181

鷹鳥屋明(著者)

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私はアラブの王様たちとどのように付き合っているのか? 星海社新書181

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 星海社/講談社
発売年月日 2021/06/25
JAN 9784065235119

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商品レビュー

3.7

7件のお客様レビュー

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2023/03/29

ご自身の経験を、もとに中東を紹介している あくまでご自身の体験から踏まえたことを書かれていることを何度も繰り返されている これを読んで興味を持つ人は多いけど軽々に中東を好き嫌いで語りたくはならないと思う 表紙を見た時よりもずっと慎重で丁寧、誠実な本だと思いました

Posted by ブクログ

2023/02/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

日本のサラリーマンである著者が、 中東世界の入門書として文化風習など、 少しマニアックな部分も合わせて 面白おかしく紹介している。 ・一般的な日本人が「中東」「アラブ」という単語を聞くと、 そこで思い浮かぶ内容は「石油王」「砂漠」「ラクダ」もしくは 「危険」「テロリスト」などが多いようです。 ・作法などの表面的な部分だけではなく、現地の王朝の成立についての 歴史や伝統なども知っているので「こいつは見てくれだけではない、わかっているな」 と思ってもらえたわけです。 ・サウジアラビアでは、40歳以下が人口の半分以上を占めているほどです。ですので 今後、若年層の雇用をどんどん増やさねばならないという、国家として深刻な問題があります。 ~現在の主な産業である石油産業は労働集約型の産業とは言えず、労働力を多く必要としません。 国を潤すだけの収入は得られますが、雇用を多く生み出せないというのが石油産業の問題です。 著者は元々、歴史好きであった子供時代から 大学の専攻で中東の知識もあったらしい、 そこへたまたま会社から派遣され 縁や自分との相性から興味が爆発したようです。 全体の印象としては、 「郷に入っては郷に従え」 「虎穴に入らずんば虎子を得ず」 といった言葉が思い浮かびます。 メディアに出演していた時の 著者のトークが面白く 潔さや突き抜けた感じ、 知りたい欲求や爽快さ 中東やアラブを楽しんでいるのがよく伝わってきました。 飛び込んだ先に見える世界があるようです。 情報でしか知り得ないことを 自分で経験することは難しいですが、 実際に体験した人の話や 読書などからでも 違う側面の広がりを知ることが 出来るなぁと思った一冊です。

Posted by ブクログ

2022/11/07

ちょっと内容がランダムで、一番面白い切り口ではない気はしたが、珍しい体験談、旅行記のような感じでサラサラ読めた。

Posted by ブクログ

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