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「仕事ができる」とはどういうことか? 宝島社新書
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「仕事ができる」とはどういうことか? 宝島社新書

楠木建(著者), 山口周(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2021/07/09
JAN 9784299018595

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商品レビュー

4.1

44件のお客様レビュー

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2024/05/10

仕事ができる人になるにはセンスが必要。スキルを磨くのも大事だけど、センスが無ければ無駄になってしまう。センスのある人に憧れるが、後天的に身につけられるものと信じて励みたい。

Posted by ブクログ

2024/05/02

同感するところ多い。 しかし、専門職あるあるなのか、これがわかる人は、そもそも仕事できて、わからない、ピンとこない人は、永遠に仕事できないに分類されちゃうような気がするのだけど、それはそれで、IQ的なものに染まりすぎていて、EQ的なものがない世界なのか。 EQはセンスとも違う...

同感するところ多い。 しかし、専門職あるあるなのか、これがわかる人は、そもそも仕事できて、わからない、ピンとこない人は、永遠に仕事できないに分類されちゃうような気がするのだけど、それはそれで、IQ的なものに染まりすぎていて、EQ的なものがない世界なのか。 EQはセンスとも違う気がするし。もうちょい思索してみようか。

Posted by ブクログ

2024/04/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

以前読んだことある『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?経営における「アート」と「サイエンス」』の著者と、この本の著者の対談本。 「仕事ができる」とはどういうことか、という問いについての答えを出すのではなく、文字通り「どういうことか」について対談するだけと自分で正直に書いているので信用できそう。 スキルとセンスの違いとは。 スキルというのが英語ができるとかエクセルできますとかで、センスが英語を活用して上手くコミュニケーションできるとか、エクセルを使って効率的に仕事できますとかそういうこと。 スキルは定量化できるが、センスはできない。だから巷にはスキルの教科書が溢れているけど、センスの教科書はなく、「仕事ができる」人が増えない。「仕事ができる」には最終的にはセンスが必要だから。 IBMやマクドの立て直しがうまかったとか、HPはダメだった、センスがなかったなど色々言っていて、理論はわかるが、どうしても結局「成功したから正し」かったのではないかと感じてしまう。絶対センスが良くても失敗した例もあるし、その逆でセンスゼロでも成功した例もあるだろう。時の運があったなかったも影響するはず。それも含めてセンス、になるということなのか? なんかセンスがある人はやっぱり違うね!という話しになりがちなのがなんかなぁ。ちょっと引っかかる。 自分もそうだが、この本を読んでる人は自分が「どちらかというとセンスがある方だ」という思いを持った状態で読んでいる、もしくは途中でセンス>スキルと説明されているのを見て、自分はセンス派だな、と思うようになってる気がする。けなされている側のスタンスで読んでる人、いなさそう。「いやー、まさにこれは自分のことだ。ためになるなー。」ってなるのかな… というのを、「できない人って箇条書きが好きなんですね」という一文を読んで思った。箇条書き好きですが、何か!? とはいえ、本文でも書いているがビジネス書でも一言で説明して攻略できると明言してるうさんくさいものが多いというのは同意で、この本はそっち側ではないのでだいぶおもしろい。本を一冊読んだだけで物事の答えが分かったら世の中こんなに混沌としてない。 まあ、スキルはダメでセンスが良い、と言ってるわけではなく、あくまでも使い所だと言ってるのは分かるが、ところどころの上から目線が多少鼻につく、でもまあ、全体的には良い本だった。 すぐに答えが欲しい人にはもちろんオススメしない。 p52の引用: 『ジェンダーや国籍という多様性は大歓迎なのに、価値観の多様性については心が狭い。社会に多様性が大切だとしたら、「組織に多様性なんか必要ない」という意見があってしかるべきなんですね。そのほうが社会の多様性は増大するから。多様性を叫ぶ人ほど価値観の多様性を認めないという「多様性のパラドクス」がある。』 確かに今はジェンダーフリーが当たり前とは言われているが、それでもなんとなく同性愛は苦手だとかそういう意見を口にしただけで差別だとか言われがち。好き嫌いはもう仕方がないのだからそういう多様性も認めるべき。変な知識によった好き嫌いは良くないけども。

Posted by ブクログ

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