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「仕事ができる」とはどういうことか? 宝島社新書
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「仕事ができる」とはどういうことか? 宝島社新書

楠木建(著者), 山口周(著者)

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「仕事ができる」とはどういうことか? 宝島社新書

980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2021/07/09
JAN 9784299018595

「仕事ができる」とはどういうことか?

¥980

商品レビュー

4.1

48件のお客様レビュー

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2024/11/09

思わずメモを取りたくなる文章が多くあった。タイトルから、「仕事ができるようになりたい」と思って手に取った読者は多いと思われるが、この本に書いてあるとことを自分の仕事にどう活かすのかはまさに具体と抽象の行き来が必要。

Posted by ブクログ

2024/10/29

仕事ができるってどういうこと、センスがあるってどういうことかという理解を深めることができる本。ただしスキルと違ってセンスはトレーニングしにくいものなので、どのように鍛えるかは記載されていない。  スキルを鍛えるヒントはいくつかあって、センスがある人はストーリーを描ける、センスは具...

仕事ができるってどういうこと、センスがあるってどういうことかという理解を深めることができる本。ただしスキルと違ってセンスはトレーニングしにくいものなので、どのように鍛えるかは記載されていない。  スキルを鍛えるヒントはいくつかあって、センスがある人はストーリーを描ける、センスは具体と抽象の往復運動という話。具体的な事象から抽象的な考えをまとめ、また具体に落としていく。そして戦略をストーリーでまとめる。業務は具体的な対応に終始しがちだけど、抽象化する意識を持つと鍛えれるのではと思った。  この本ではセンスと比べてスキルは相対的に重要度が低く語られているが、抽象的な概念では現場での問題解決はできないので、まずはスキルを磨いていき、徐々に抽象的に考えることを身につけて両方ある状態を目指すといいのではと感じた。

Posted by ブクログ

2024/09/09

リベラルアーツとは、自分の価値基準を自分の言葉で他者に説明できること 仕事ができるとは、状況にかかわらず、人に頼りにされる スキルではなくセンスで。センスはジェネラル、パーパス、コンピテンシー 経営の本領は、分業しているけど分断されていない状態をつくること プロのすごみは何をする...

リベラルアーツとは、自分の価値基準を自分の言葉で他者に説明できること 仕事ができるとは、状況にかかわらず、人に頼りにされる スキルではなくセンスで。センスはジェネラル、パーパス、コンピテンシー 経営の本領は、分業しているけど分断されていない状態をつくること プロのすごみは何をするかではなく、やることの順序 仕事にあたっては、常に上機嫌で、視る(視破る)、相手の視点で考える センスメイキングとは人間洞察 センスとは具体と抽象の往復運動 抽象化や統合はおもしろい。だから自然にやりたくなる。それが仕事ができるということ。 自分を含めての人間に対する洞察 ストーリー視点でのシンセシス(統合) 具体と抽象化を往復する意識 結果的に仕事におもしろさを感じて、属人的ではなく、生み出す価値に対して名指しで頼られるようになること。 視て(洞察して)、相手の立場に立って考えることを改めて実践していきたいと感じた。

Posted by ブクログ

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